会社から最先端の体重計が配られ、毎日の果てなきマウンティングがはじまった件―ドズル社長が病気になったら会社つぶれちゃうからね。仕方ないね

お疲れ様です、pontaです。

私はすでに40歳を過ぎて何年もたっておりますが、健康診断ではオールAをたたき出しております。

私は20代のころから、「自分の身体は、食べたものからできている。いい加減なものを食べればいい加減な体になっていく。」と自分を律して生きてきました。

これはポリシーではなくて、当たり前すぎて、あえて明言していなかっただけです。意識が高いわけではなく、無意識です。

同世代の知人から「つまんないこと言うね！」とか、「とはいえ、食事は人生の楽しみだよ。美味しいものを食べれなくなるくらいなら死んだほうがいい。」と笑われもしましたが、各位におかれましては肥満、ED、生活習慣病で悩みはじめるお年頃。なんなら死にはじめてるからね！（死ぬ人は寝なかった人が多いかな）

健康は何が怖いって、不可逆なことです。不可逆というのは、いったん壊したら戻らないんですよ。いったん壊したら悔い改めても、戻らない。そうなってから考えよう、じゃだめなんです。しかもぱっと死ねるわけじゃなくて不健康な状態を引きずったまま、不自由だけが増していく。

塩と油とお酒は美味しくて、私も好きですけれども、それはやはり適切な量を、適切な頻度で摂ってこそ、美味しくたくさん、いつまでもいただけるんじゃないでしょうか。

しかしわが社は「食事は人生の楽しみだよ」派が多くて、わりとみんな肥えてきていて、けっこうこれが会社としてのリスクだったんですよね。

ドズぼんが明日、病気で入院したらすべての事業計画が白紙ですからね…。そういうリスクとともに生きてるんや！こっちは！

そういったリスクはドズニキもすでに気づいていて、ついに「ドズル社健康大作戦☆ルール」が発動しました。

この、会社から支給された体重計で測ると、アプリで社員の体重が共有される仕組み。自分の状態を数字として毎日明示化されるのは最高のダイエット法という。

元ネタというか、教えてくださったのはウェルプレイド社の高尾さんです。ありがとうございます～！

私（社員のなかでもとくに高身長）がはかってみたところ、ごめんなさい。すごく言いづらいんですけどこんな結果になってしまいました。

私（身長が高い）がいちばんとは…なんかすみません。

※家族の数値も会社とは別に記録できるぞ！

えー煽りなんてできるかな。高いところからものを言うとかって慣れてないから…。まあ身長は高いか。（体重は一番軽い）。

いつも心に優しさを。PCの隣にはナッツですよ奥さん。

以上、よろしくお願いします。