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とはいえ2次元の世界で#2

今日の仕事時間での気づき。
昨日の出張から今日の体力や集中力の気遣ってもらうシーンがあったけれど、仕事の中で自分が好きな事が盛り込まれている事とその時間が仕事の中という一石二鳥?というダブって言う具合が体力や集中力のさまたげにはならなかったこと。むしろ楽しんで取り込めた。この時間・瞬間をいかに増やすことができるかということは結構大切。もちろん帰宅後にきちんと睡眠時間は確保できていたので。

後は、しなければいけない事や、スケジュールの計画を立てることで迷うすき、考えるすきをなくしながら、その作業をこなし、急遽入ってきた依頼やフォローも完了することができた。

後輩のフォローアップは、その相手の立場や力量を考えて、別日に行うように変更。

依頼事項では、問題が起こった事の解決方法を模索。その際に大切なことは、消去法で問題のないケースをつぶす事・そしてそのスピードと整理。
これらの模索スピードは「経験値」と言うだけでは、理論的ではないので、落とし込んである程度の人が同様に対処できるように積み上げ・区分け方法を確立する必要がある。

自身が行う手法としての順序を改めて見直すと、
1.現状把握・不足情報の収集
収集方法として相手が人or急を要する場合、できる限り相手の手間、手数を最小限にし、自身が調べることができる範囲を広げること。
2.問題が起こった経緯のヒアリング・調査
但し、ここはあくまで参考情報として聞き入れ本当にその経緯で問題が起こるかをヒアリングを行いながら裏取りをする。この時に確証がとれない現象や状態は確定事実としてしてはいけないこと。
3.経験・事例から確率が高い解決策から試行
「これを試す」はよいが、「これが絶対正しい」は存在しないと前提で考える。試すケースが多くなると予測される場合は、時間を確保する。
作業順序と並列条件の違いを頭の中に置いておくこと。
4.機械・ハードウェア・PCには気分は存在しない事を前提
手順が間違っていれば、問題のケースが発生する。ヒトが思い込んで「正しい」ととらえていることが何かにつけて多いので、相手も自分も含めて、何かしら間違っているかもしれない、誤っているかもしれない、ミスしているかもしれない、を相手にも自分も尊重し無礼がないように事象を精査すること。ヒト以外が急に動作が変わる、反応が変わるということは故障や、不具合、バグの発生が疑われるが最終案として置いておくこと。

これらは、経験値というより、考え方と手順の整理を普段から練習し出来るようになっていく、いることが大切。

焦ってしまってそれができない、それらの手法・手順がそもそもできない、場合はその練習方法を別でかんがえる?

またもう少し具体的に落としこめたら内容を更新しよう。


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