最新フィットネス→CROSS-POINTS
*こちらの記事は2018年8月20日にアップした自社サイトの転載になります。
1.お薦め海外エクササイズ
『まるでひとつストーリー(物語)の様なエクササイズ』。
思わず口ずさみたくなる音楽や、お気に入りのアニメソングで飽きずにカラダの基礎をつくろう!
こんなキャッチで構想しているその名もストエク(ストーリー・エクササイズ)。元々はアメリカのグループ・エクササイズや新フィットネスから来ています。以下で海外のいくつかの例を見てみましょう。
①オレンジセオリー(Orange theory)
グループエクササイズの代表格のひとつで、フロリダ発祥です。
オレンジのロゴが街中でも目立ちます。
60分プログラムのアフターバーンの効果が凄いという評判で、高いフィットネス効果を期待できます。
②ピュア・バレ(PureBarre)
アメリカ北部でも最大手とも言われるフィットネスのフランチャイズです。小さな動きから大きなフォットネス効果と、優れた持続力を引き出すエクササイズの構成となっています。
③ソウル・サイクル(SoulCycle)
45分のインドア・サイクリングプログラムです。
ハンド・ウェイトを使用したり、コレオグラフィー(振り付け)を施す工夫が成されています。
似ているエクササイズとしてFlywheelも挙げられます。(日本での元祖はスピニングかもしれません。ソウル・サイクル以外は体験やツアーに参加しましたが、ディテールやストーリー性の相違があると思われます。)
Flywheel
④クロスフィット(Cross Fit)
高強度のグループエクササイズですが、バーベル使用などかなり本格的です。
また、ゲーム性をもたせている所も特徴です。
2.FUNエクササイズ
ではもう少し低いハードルで「FUN」として参加出来るエクササイズとは何でしょうか?それが今回ご提案するストエク(ストーリー・エクササイズ)です。
具体的なイメージは以下になります。
アメリカ生まれのものはやはり強度が高かったり、継続して通う必要が出てくるので、自治体や学童でもトレーナー派遣で運営出来るプログラムを考えています。
対象年齢は上記の様な海外のグループエクササイズや、高強度インターバルトレーニングに参加しない層になるでしょう。
音楽はスポーツと音楽の馴染みは相当良く、運動能力の向上、リズム感覚、健康力アップはすべてリンクしているという発想があります。つまり音楽さえもエクササイズや人の身体の動きレベルに合わせて、制作していく事になります。
このセオリーをベースにしてあらゆるスポーツの要素を組み入れる事ができます。
それらを独立させてミニゲーム(ミニスポーツ)として運用する事も可能ですし、自治体で自走させるビジネスの一貫として街ぐるみで運営から招聘までアレンジしていく事も面白いと思います。
NO MUSIC/SPORT NO LIFE!
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