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自己紹介⓷。人との関わりを学びたい!コーチング編

さぁ、こんにちは!(^^)!

書いていたら第三弾までたどり着いていました。


前回も書きましたが、

私の仕事の軸には

「クライアントが目標に向かって前進できるためのサポートをしたい」

という気持ちがあります。

トレーナー業をしていたときも感じていました。

「人の身体を変えられたとしても、根本の考え方が変わらなければまた身体も戻ってしまう。」

パーソナルトレーニングの料金は安いものではありません。

相場は1時間大体6000~10000円程度でしょうか。

安くない料金を払って3カ月間頑張りました。トレーナーとのマンツーマンでのトレーニング指導や、栄養指導をしてもらい、それに従ってお客様は頑張って、理想の身体を手に入れることができました。

ここで私は疑問に残る部分があるのです。

パーソナルトレーニングがすべて終了した後、その身体を維持できる人がどれほどいるのでしょうか。

トレーニング指導も食事管理もしてくれる人がいなくなった後、お客様は自分ひとりで身体の管理ができるでしょうか。

はっきりいって難しいと思います。

なぜなら

パーソナルトレーニングを受けている間、お客様は「受動的」なのです。トレーニング指導を、食事管理をさせれられているのです。

僕はこう思います。

パーソナルトレーニングが終わった後、お客様は自分の身体のことを「主体的」に考えるようにならなければいけない。「自立」をしなければいけないのです。

私はパーソナルトレーナーでもあるので、トレーナー側からしっかり書くと

トレーナーに求められるべきことは

「お客様が身体のことを主体的に考えられるように促し、自立ができるようにしていくこと」です。


トレーナーに必要なことは実は、「管理」「指導」ではなく「促し」なはずです。

はっきりいって「指導」は簡単です。自分の知識を持ってしてお客様がそれに答えてくれれば結果は出るはずです。

「促す」ということは、トレーナーが答えを与えるのではなく、お客様自身が答えに気付けるようにサポートするのです。

そこで私は「コーチング」というものに興味も持ちました。

コーチングというものに関してはまた改めて記事にしたいと思いますが、

ざっくり書くと

コーチングとは「会話によって相手の能力を引き出し、自発的に行動することを促すコミュニケーションスキル」です。

よく考えれば自分のこれまでのどの職場でもこれを意識してコミュニケーションをとっていたように思います。

この経験を生かして私は、一人ひとりに寄り添ってクライアントの前進のサポートをしていきたいと考えています。

そしてこれからもさらにコーチングスキルを高めていきたいと考えています。

終わり。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

現在モニター募集の準備をしております(HP作成中です)

「今何かしたいが自分でも何がしたいのかわからない」「目標があるが達成ができない」「自分の考えを変えてみたい」「身体を変えていきたい」などどんな方でも対象です。

私のパーソナルトレーニング、コーチングを試しに受けても良いかなと思っていただいた方。詳細についてはnoteを通して問い合わせをして頂ければお答えできますので、よろしくお願いいたします。


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