6才からのキャリア形成
キッズインフルエンサーが台頭して、幼年期の人でも稼げる時代となっている。この状況の中で大学課程が修了する22歳まで「仕事」をしない事を見直すべきだと考える。
キャリア形成は大きな変化を迎えている。かつては高校、大学へと進学をしないと昇進や社会的な信用を得られにくい事が当然とされてきた。しかしこの流れが変わる事が10年程前より話される様になり、今日では大学に進学をする事自体に否定的な意見も目立つ様になってきた。
時代は超短期の内に大きく変化しており、それに伴ったキャリアの在り方も変貌を遂げている。
私は子が幼少期よりキャリア形成を行うべきだと考えている。幼少期の人や未成年者が活躍し、発言力や信用を持つインフラは既に整備されている。社会的なレールに沿って高校・大学課程の修了まで待つ必要は既にない。
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