デコポン&こなつ

デコポン&こなつ

最近の記事

海外を見に行ってみよう🛫

本日より条件付きで、日本帰国時PCR陰性証明書が不要になりましたね🛫 海外渡航を断念してた人たちも多い中で、とても嬉しいニュースだなと思いました!! 海外渡航に限らず、準備がとても大事だと感じますが (次回の記事はそれについて書こうかな🍊)、 日本帰国時に陰性証明が必要なくなったとはいえ、 現地でコロナやその他(けがや交通事故など)に巻き込まれてしまうことも 可能性としてはあるわけで。 でもそれを心配していたら何もできないので、準備しながら、 海外渡航を考えてみるのが

    • 「ケーキの切れない非行少年たち」を読んで

      この本は、いつも気になっていた。そして、今読むべきだと、自分の心の声がしたので読んでみた。 今、日本で起きている様々な事件。何故そんな理不尽な事が起きるのか? その加害者は、何故その行動に至ってしまうのか? その理由が、子供の頃に見逃されてしまう問題点がかなりの確率であるということ。 具体的には、学習障害のグレーゾーンにいる子供達が、支援を受け損ね、イジメや虐待に遭うことにより、自己肯定感を築けなかったり、悪い環境に置かれて犯罪に手を染めてしまう事実がある、という事が述べられ

      • 安部晋三元首相のご冥福をお祈り申し上げます。 どんなことがあっても、他人の命を奪っていいことなんかないです。

        • 🎋2022七夕🎋 最近はマスクのない生活も増えてきましたね! 差別も少しずつ減って、多様性が認められる世の中に近づきますように🎋

        海外を見に行ってみよう🛫

          アイデンティティの今昔

          Facebookを始めた時、こんなにも簡単に自分のホームページのようなものが作れることに感動して、夢中になって投稿していた。が、その後、ブログやインスタ、ツイッターなどなど、様々な物に触れ、投稿する事が日常となった。 ある人は、本名で写真もタレントみたいにポーズ決めて、ある人は猫の写真だったり、開示方法には差があるものの、以前は、私はこの私一人です、という形だった。 今は少し様子が違う。 本名のアカウントは少なくなり、若い人はほとんど本名ではない。複数のアカウントを持つの

          アイデンティティの今昔

          いじめといじり①

          2020年11月、東京都教育委員会のWebサイト「考えよう! いじめ・SNS@Tokyo」に漫画形式の教材「相手の今を思うと・・・」が新たに追加された。 新型コロナウィルス感染症にn関連したいじめや差別、偏見について考える教材をストーリーから考えられるようになっている。 昨今の学校に立ち入ったことがある方がどれくらいいるかはわかりませんが、校内掲示には「SNSの話題」、「いじめといじりの違い」などが少なくとも1枚は貼ってあるといった印象です。 大人でも見極めが難しいこの

          いじめといじり①

          ジェンダーと言語の扱い

          Ladies and gentleman という呼びかけが使われなくなったり、おもちゃ屋さんで、男の子用、女の子用と分けて商品を置くことを辞めたり、 世の中では、ジェンダーに配慮することが普通になる中、 言語については、何が正解なのか分からなくなることも多い。 例えば、子供たちのちゃん付けや君付けは、 あまりに深く自分の中に根付いていて、やはり男の子だと思った瞬間に、〇〇くんと呼ぶし、女の子と感じたら〇〇ちゃんと呼んでいる。 日本語では、主語を省略する事が多いので、 述語だけ

          ジェンダーと言語の扱い

          グーグルを見ると、カテゴリのタブがあって(画像とかショッピングとかニュースとか)。ふと、ニュースで一番古いシトラスリボンのことってどれなんだろうと調べてみたら、コレでした!よかったらご一読ください! https://omiya.keizai.biz/headline/1464/

          グーグルを見ると、カテゴリのタブがあって(画像とかショッピングとかニュースとか)。ふと、ニュースで一番古いシトラスリボンのことってどれなんだろうと調べてみたら、コレでした!よかったらご一読ください! https://omiya.keizai.biz/headline/1464/

          当事者しか分からないことは多い

          自分の仕事の現場で、ちょっとした気付きがあった。私はピアノ講師です。コロナ禍でなかなか開催出来なかった、生徒さんの発表会が、やっとできることとなり、以前と変わった点が多々ある ステージ上の動きを、スタッフと決めるシーンがあった。 例えば、1人が演奏する毎に、鍵盤をアルコールで拭くこと。 客席には、演奏者しかいない。(友達や家族を呼べない) ステージに上がる前に、手をアルコール消毒し、マスクを着用すること、など。 その中で、演奏中はマスクをするのか、外して良いのか、が、私は当然

          当事者しか分からないことは多い

          エンドレスショックも中止ですが、座長自ら、インスタで、お話し中! “誰も悪くない”ってリーダーが声を上げてくださると心強いですね。 Instagramにて koichi.domoto_kd_j endlessshock_official

          エンドレスショックも中止ですが、座長自ら、インスタで、お話し中! “誰も悪くない”ってリーダーが声を上げてくださると心強いですね。 Instagramにて koichi.domoto_kd_j endlessshock_official

          コロナにかかってしまうのは誰が悪いわけでもないので、 こういう気持ちになる人が少なくなるといいな。と思います🍊 https://news.yahoo.co.jp/articles/35424d75fffc53235c141bcaef9c636b6ef6e17b

          コロナにかかってしまうのは誰が悪いわけでもないので、 こういう気持ちになる人が少なくなるといいな。と思います🍊 https://news.yahoo.co.jp/articles/35424d75fffc53235c141bcaef9c636b6ef6e17b

          3度目の夏を迎える

          コロナ禍の夏も3度目を迎える。マスコミは最近、マスクを外すことについて、頻繁に議論し始めた。 今年に入ってからは、自分の周りでも陽性になった人もいて、コロナ感染は、レアなケースではなくなった。 その為か、前ほどの差別的な反応は減ってきたようにも感じる。 罹患して回復した友人が、 自分のことを「コロナあがり」と、表現して喋っていることも、それを特に特別に反応することなく、聞いている自分もいて、やはり2年半の歳月は、ある種の慣れも生むのだなと、思った。 そんな今も、マスク外せない

          3度目の夏を迎える

          誰にでもわかるように“優しい日本語”で書いた、ニュースより。 https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012797981000/k10012797981000.html

          誰にでもわかるように“優しい日本語”で書いた、ニュースより。 https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012797981000/k10012797981000.html

          昨日はこどもの日🎏 去年、女川では鯉のぼりとシトラスリボンの共演がありました🍊 https://www.onagawa.org/blog/13899/

          昨日はこどもの日🎏 去年、女川では鯉のぼりとシトラスリボンの共演がありました🍊 https://www.onagawa.org/blog/13899/

          シトラスリボンプロジェクトinきりゅうさんの Instagram🍊 https://instagram.com/citrusribbon_k?igshid=YmMyMTA2M2Y=

          シトラスリボンプロジェクトinきりゅうさんの Instagram🍊 https://instagram.com/citrusribbon_k?igshid=YmMyMTA2M2Y=

          本当の多様性とは

          ダイバーシティ、多様性、どこにでも出てくる様になった言葉。 あなたと私は違う人間。 みんな違ってみんないい。 世界に一つだけの花の歌詞。 多様性に気づかせる言葉は、以前からあったが、 今は多様性が勝ち誇りつつもある。 その中で、ひとつの本から新しい視点をもらえた。 高橋祥子さんの生命科学的思考である。 生命は、子孫を残す時に、全く同じにコピーせず、 わざとエラーして変異してコピーする。 これは、今回のコロナウイルスが変異することでも明らかになっている。 なぜエラーをするのかは

          本当の多様性とは