WEBマーケティング_クリエイティブ改善方法_LINE&SmartNews(CPA120%改善法)
こんばんは。ゆずです。
本日は、クリエイティブ改善方法の考え方について、紹介します!
媒体は
LINE
SmartNews
にぴったりだと思います。
Metaは良くも悪くもAIが進んでいるため、訴求だけでなく、画像も良いバナー、悪いバナーの良し悪しの判断になるため、また別の機会でお伝えします。
この考え方で
CPA120%改善
CV数10倍
にしました。
実際に例を交えて話しますね
話を進めるにあたり「当たり前のことじゃん!」と思われるかもしれない部分があるかもしれません。
ただ、クリエイティブ改善はやっていくと、「当たり前のこと」が抜け落ちてしまい、大事な要素を忘れてしまい、「改善」ではなく「改悪」のほうに進んでしまうものです。
そのため、皆様のクリエイティブ改善方法の一つの考え方になればうれしいです。
画像とテキスト文を一致させる
では具体例を交えて紹介します
すべてシャンプーを事例にお伝えします
ちなみに画像や広告文は、実際に広告で使われているものではないので、あくまで傾向として見てください。(実際の勝ち広告を共有するの自分の首を苦しめるのでNG)
①商品画像の場合は「何の商品」かを広告文にする
この画像を使用する場合、どんなテキストを使いますか??
商品画像を使った場合は必ず「この商品が何か」わかる広告文を使いましょう。
ユーザーは画像とテキスト文を見て「この商品いいな!」って興味を持つわけです。
そのため、「この商品が何か」わかるようにしなければ、LPに行った後離脱してしまいます。
某シャンプーの会社が「アールグ〇イシャンプー」のような身近な飲み物と掛け合わせて訴求していたりしました。
「楽天1位」みたいな権威をつけるのもいいですね!
②ベネフィット画像の場合は「ベネフィット」を伝える広告文にする
次はこちらはどうでしょう??
こんな感じでベネフィットを伝えれる広告文を使うのがおすすめです!
画像で「サラサラの美髪」を見せているので、それを補える広告文にするべきです。
これがもし広告文が「〇〇シャンプー」だけで悪くはないのですが、訴求としては弱くなります。
お客様は
「この商品がどういったメリットがあるのか」
これを重要視するからです
文字数に余裕があるのであれば、以下のようにすることで
ベネフィット・権威・何の商品
があって◎になります!
③悩みを伝える画像の場合は「悩み」を伝える広告文にする
次はこれです
こういった悩み系の画像については、
以下の広告文がおすすめです
自分の悩みに対して「視覚的」に画像で伝えることで「あ、私の事かも…」と思います。
それを広告文で「髪のフケで悩む人必見」「髪のフケ、気づいている?」みたいに言語化することでより、自分事化につながります
④どれが一番CTRが良い?
最後に、一番どの画像がCTR高いと思いますか??
答えは「髪のフケ」でした。
ユーザーは、自分の悩みがあってそれを解決しようとして商品を購入します。
CTRが高いことはいいことです。
ただCTRが高いことがすべてが◎ではなく、CPOを合わすことことが大事なのでそこを見極めて勝ちクリエイティブを作っていきましょう!
以上ゆずでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?