本を読むこと
物心がついたころから本を読むことがとても好きで、少しでも時間があれば図書館や本屋さんに通っていた。
近くの本屋さんにはお店の外に児童書のラックがあって、『日本昔ばなしアニメ絵本』や『世界名作アニメ絵本』が置かれていた。ラックをくるくる〜と回しながら次はこれが読みたいな、と考えるのが楽しかったのをうっすらと覚えている。
絵本の背表紙には出版されている話のリストが載っていて、それを見ながら「読んだ!、これは読んでない!」などと言っていたそう(笑)懐かしいな。
大学生になった今でも本を読むことは好きで、
本屋さんではいろんな本棚を眺めながらぐるぐる歩き回る。不思議なものでこれも読みたいあれも読みたい!となる日があるのに、どれもびびっとこない日もある。
なんとなくだけれど、元気がない時の方が読みたい本にたくさん出会うような。
幼稚園の頃は昔話の絵本が好きだったけれど、今は小説やエッセイが好き。好きな作家さんの本を遡って読んだり、題名やあらすじでびびっときたものを読む。
人のおすすめの本を読むのもとても好きで、
仲良くなりたい人には好きな本を尋ねてしまう。
自分にはずっと続けてこられたものが無いな、と思っていたけれどそういえば私には本があるんだった。
せっかくnoteを始めたのだから本のこと、たくさん書けたらいいな。
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