![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137342028/rectangle_large_type_2_fa170b59ef318fab14ee4244254edbc7.png?width=800)
2週目:スケッチと図解表現
こんにちは!TAの石塚です!
4月15日、第2週目の授業は、「カエルパッチン」や「おもちゃ」を通して、スケッチと動きの図解表現について学びました!
スケッチが苦手という方も多いと思いますが、上手い下手を気にせずに、楽しみながら描いていきましょう!
◾️作品を撮影するときのコツ!
カメラとスケッチブックが並行になるように撮影しよう
余計なものは写さないようにしよう
カメラや手の影ができるだけ入らないようにしよう
◾️ワーク1:カエルパッチンのスケッチ
- 3つのカットでスケッチ
特徴がわかりやすい角度(カット)を決めて描く
3カット描く(1カット10分程度)
使用する道具:スケッチブック、鉛筆
スケッチする際のコツ!
・小さく描くのではなく、大きく描いてみよう
・机の上に落ちた影などもスケッチしてみよう
・決めた角度を動かさず、細部まで形を捉えよう
◾️ワーク2:カエルパッチンの動きの図解
- 3つのカットで図解表現
![](https://assets.st-note.com/img/1713143281849-zTumZLyiP5.jpg?width=800)
初めの状態(机に置いているときなど)
上にある状態(飛び上がっているとき)
終わりの状態(机に落ちたときなど)
※上記通りでなくても3つのカットであればOK!
- 5つ以上のカットで図解表現
![](https://assets.st-note.com/img/1713143281575-VzMWQQvWCg.png?width=800)
初めの状態(指で押さえているときなど)
途中の状態(飛び上がっているときなど)
上にある状態(回転しているときなど)
途中の状態(落ちていくときなど)
終わりの状態(机に落ちたときなど)
※上記通りでなくても5つのカット以上であればOK!
◾️ワーク3:おもちゃのスケッチ
![](https://assets.st-note.com/img/1713151648621-ZKz8YngICy.png?width=800)
-4つのカットでスケッチ
正⾯から
真横から
後ろから
特徴が分かりやすい場所から
スケッチする際のコツ!
・素材の違いを描いてみよう
・おもちゃの状態の違いに注意してみよう
・動きの仕組みに着目してみよう
・特徴的な一部分をクローズアップしよう
◾️課題について
講義内で実施したワーク1~3の記録をmanabaに提出する
manabaの「スケッチと図解表現」に提出してください
提出期限:4月22日(月)9時までです
振り返りシートを提出する
授業内容を忘れないうちに、早めに提出しましょう
課題提出時の注意点
※ 遅延提出は可能ですが減点の対象です
※ ファイル名はわかりやすいものでお願いします(ワーク名など)
※ 作品撮影のコツはこちらです
振り返りシート提出時のコツ
※ ワークや先生方の話を通して、学んだことや考えたことを書いてみよう
◾️持ち物について
鉛筆(2Bまたはそれ以上の柔らかいもの)
サインペン
スケッチブック
動くおもちゃ
次回は4月22日(月)9時からです!
おもちゃについては次週変更することが可能です。現在授業で使用しているおもちゃが難しいと感じる方は、変更を検討してください。
来週もおもちゃの図解やアニメーションを通して、楽しく情報デザインを学んでいきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?