【詩】スーパーマン(過去作)
ぼくはただのおっさん
仕事から帰ると
華麗に変身する
息子を肩に乗せ
ジェットコースターに変身!
部屋中を飛び回る
息子
大爆笑
飛行機にも変身!
スーパーマンにも変身!
息子
大爆笑
からだはヘトヘト
でもその笑顔のためなら
空の果てまでひとっとびさ!
その時に見せた
君の目の輝き
いつか君は
こんな毎日の大騒ぎも
パパがスーパーマンだったことも
きれいさっぱり忘れるだろう
でもね
君は楽しい表情を浮かべていたよ
君は確かに愛されていたよ
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*このページのタイトルの書き方と画像を変えました。
以下、この詩の背景となったエピソードと、工夫した点についてお話します。
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