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23年のわたしからのプレゼントが最高でした

23年の2月、久しぶりの京都で、夜の約束の前にひとり街歩き中に、京都村上開進堂で、お土産のロシアケーキのついでにクッキー缶(小)をオーダーしました。
その時、約1年後のお届けです、と言われまして。
まあ、ほぼ忘れていますよね笑
そして、忘れた頃に届きました!
前日にクロネコヤマトのお知らせが2件来て、ふと見たらひとつは京都市から。休みだから直で受け取れる!と忘れてたくせに急にソワソワ。

待たせてごめんね、のお便り
大丈夫、途中忘れていました!


折り目がアクセントになっています。

リボンも紙製で包装紙は折り目でアクセントをつけながら、セロテープは使われていなくて、地球にやさしい包装です。素敵。

のし紙と紅白紐

開封式みたいな気持ちになってきました。

焦らす!
11種類の手作りクッキーがぎっしり!

家にもある、シンプルな材料のみで作られた優しい味ばかり。
少しずつ食べられるかな、こんなに待ってすぐ無くなるのも寂しいな、と思ってしまうほどでしたが、余計な強い味があるわけでもないためか、少しでも満足度が高い故、美味しい紅茶で少し愉しむ、的な食べ方が、出来ます!
缶クッキーの中でもやはり最高峰の上品さ。
丁寧に作られる、って伝わりますね、確実に。
どれも本当に美味しくて、シンプルな材料からこんなにバリエーション豊かなクッキーが生まれることに感動ですが、杏子ジャムサンドとシトラスクリームサンドはまたすぐにでも食べたいほど。
1年以上待つのは根気がいるので、次回はロシアケーキを自分用にも買って帰ろうと思います。

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