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周りに惑わされない

いつからか私を生きなくなった私

いつからかどこか遠くに離れていってしまった私


本当の私が見当たらないまま、私は今も私として生きてる


どこか遠くで囁く声だけが頼り


その声を絶やさないで
そのささやきを止めないで


やっと私が私として私らしく生きられるタイミングが来たのだから


きっと今回こそが最後のチャンス
だから私はこの声を無視することはできない


いや、無視したらきっとこの先は
また四方が塞がれた暗く深く辛い世界で生きることになる


そんなのいやだ


幼いころから叫んでいた
本当の本当の私の声は
もう絶叫に変わっている


きっとこれ以上は耐えられない。それだけはわかっている


…でもその為には
現実世界で起きる辛いことにも向き合わなきゃいけない


わたしはどちらを選択すべき…?
わたしの考えはあっているのだろうか…?
他の道はないのだろうか…?


ここ数日さらに強く考えすぎて胃に穴が開きそう


占いに頼ってみても、Googleに頼ってみても
全て納得できるものがない。


当たり前だが、これが人生の選択なのだろうか…

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