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シリカ(ケイ素)などのバイオセンサー(=人間アンテナ)+合成生物学

シリカのことを何回か(と言うかいつも(笑))書いてきましたが、
👇の記事に過去記事のリンクも貼っているので、
読んでみてください・・・

菌(バクテリア:酵母菌や大腸菌など)や微生物
遺伝子操作して作った人工ナノロボットの、
バイオセンサーとしての使用について最近書いているのですが。
この記事は、過去記事のリンクもある👇

そして、バイオセンサーとして使うものは、
菌の他にもいろいろとあるようなのですが。

グラフェンとかは有名ですが、何度も書いてるシリカはもちろん、
以下などもあります💦
もちろん、私は全部に詳しいわけではありません💦
(※検索リンクを貼り付けていたのですが、
アドレスにいろんなデータが入っていたようで削除しました。)。

  • ゼオライト

  • ポリマー

  • グルコース(ブドウ糖)

  • ハイドロゲル

  • 酵素

  • カビ

  • メタマテリアル

などなど・・・
マジでいろいろあるみたい💦

ちなみに、メタマテリアルとは・・・


クローキングメタマテリアルについては、これ👇です。


で、またシリカですが(笑)。
シリカは石英(クオーツ)。
クォーツは、一定の周波数を発振させたり、
周波数を安定させたりできるため、
無線通信やコンピュータに使われる。

何度もシリカについて書いているけど、
私が摂取ゼロと言っているわけではないんですよ。
多分、いろんなものに入ってるだろうから。
空からも降ってきてるしね。

たとえば、コーヒーの殻。
コーヒーもそんなにおいしいと思いながら飲んでないけど(笑)、
殻と言っても、豆に絶対存在してないとは言えなくない?
知らんけどね、推測です。

で、シリカのバイオセンサー(人間アンテナ)の話。

その論文系を2つほど。
ただ、これらの論文を書いている人たちが
どのような人たちかは私にはわからないことを前提で・・・

1つ目ですが、Google翻訳で、
多分合ってそうだから修正する気力もない💦
長いし、私も全部見てないから、要約と結論のみ。
それで十分なときが多々ありますよ。

Plant-derived silica nanoparticles and composites for biosensors, bioimaging, drug delivery and supercapacitors: a review

要約
シリカナノ粒子は調整可能な物理的、化学的、光学的、機械的特性を備えているため、医療、スーパーキャパシタ、電池、光ファイバー、コンクリート材料への応用が急速に見出されている。ほとんどの用途では、高純度シリカは合成有機前駆体から得られるが、このアプローチはコストがかかり、汚染があり、非生体適合性である可能性がある。代わりに、バイオマスからの天然シリカ源は安価で豊富であることが多いが、不純物が含まれている。シリカは、トウモロコシの穂軸、コーヒーの殻、もみ殻、サトウキビのバガス、小麦の殻の廃棄物から抽出でき、これらは多くの場合、川、土地、池に廃棄される。これらの廃棄物は、均質なシリカナノ粒子を調製するために使用できる。ここでは、シリカナノ粒子の特性、調製、応用について概説する。調製には化学的方法とバイオマス方法が含まれる。アプリケーションには、バイオセンサー、バイオイメージング、ドラッグデリバリー、スーパーキャパシターなどがある。特に、新型コロナウイルス感染症のパンデミックと戦うために、マスクに銀ナノクラスター/シリカを堆積させると、SARS-Cov-2の感染力がゼロになることが最近の研究で示されている。
結論

シリカナノ粒子は、医療および電子用途に有望な材料である。シリコン(Si))は、その光電子特性により、太陽光発電やエネルギー貯蔵用途に広く使用されている。最近では、シリカの生体適合性、生分解性、低毒性により、バイオイメージング、バイオセンサー、ドラッグデリバリーなどのシリカナノ粒子の形で生物医学分野でもシリカの応用が検討されている。シリカナノ粒子はさまざまな方法で調製でき、研究者のほとんどはよく知られたStober法を使用して、狭いサイズ分布を持つ単分散粒子を取得した。オルトケイ酸テトラエチルを前駆体として使用して調製されたシリカナノ粒子と比較して、バイオマス由来のシリカナノ粒子は、低コストで良好な特性を示す。シリカ源は、もみ殻、サトウキビのバガス、トウモロコシの穂軸、小麦の殻からも得られる。

???な嘘的なものも入っていると思う(笑)。
私が伝えたいのは、シリカはバイオセンサーになりますよということで、
その???な嘘のような気がして止まない部分は
スルーしても良いのですが、念のため(笑)。

1つ目:
マスクに銀ナノとシリカで感染がゼロ?
これはどこかの論文から引っ張ってきた部分みたいやけど、
ナノ粒子がダブルですよ・・・
細胞のなかに入っていってるんですよ。
病気感知する神経細胞がブロックされてヤラレテんじゃないの?と
思ってしまうくらいですわ・・・

2つ目:
シリカが生分解性、低毒性?
だから、ナノサイズで、石英で体の伝播性を良くするのに何で?
バイオセンサーって言ってるのに、
何で大気中に飛びまくってる周波数は無視?
ナノサイズが低毒なわけない・・・
蓄積して、細胞間の通信すらブロックするかもしれない。

私が間違ってんの?
しかも、シリカというものは基本的にはナノサイズで、
とっくの昔にすでにいろんなものに使われているよね・・・

で、2つ目は、全部読めないのだけど、
要約の部分だけ読めるので、Deepl翻訳👇

シリコンベースのハイブリッドナノ粒子は、その広範な生物医学的応用のために大きな注目を集めている。他のハイブリッドナノ粒子に対するシリコンのハイブリッドナノ粒子の優位性は、優れたバリア特性、軽量性、機械的性能の強化にある。また、シリコンのハイブリッドナノ粒子は生物学的特性も強化されているため、バイオセンサーとしても利用できる。バイオセンサーは、生体受容体の助けを借りて特定の定量分析情報を提供する統合デバイスである。標的分析物に対する認識素子の高い選択性により、バイオセンサーは化学センサーに比べて優れた結果を示す。バイオセンサーの高い特異性、再利用性、感度、コンパクトなサイズは、センシング装置の強化された特性であり、バイオセンサーは従来使われてきた技術に代わる魅力的な選択肢となる。シリコンのハイブリッドナノ粒子を利用した光センサーは、ウイルス、抗体、DNA、その他の微量分析物のセンシング用としてすでに報告されている

11 - Silicon-based biosensor

「シリコンベースのハイブリッドナノ粒子」というのは、
多分いろいろあると思う。
この部分しか読めないから何とも言えないけど、
たとえば、ざっとネットを調べてみると、
シリコンベースのハイブリッドナノ粒子は、
ゴールドやポリマーなどとのハイブリッドなどがあるよう。

本当、ここは推測ですが、シリカ水やらに入っているシリカは、
大体、同じところ数か所から仕入れているのでは?
じゃ、その仕入れ先が、
シリカにどんな加工しているかわからないよね。
それは今の世の中のどんなものにでも言えるけど・・・
推測でね、推測・・・

この論文👆は医療用だけについて語ってるのかもしれないけど、
サプリとかも同じよね。
結局、出所とかは何カ所かあっても、
使っているものは同じじゃないの?と・・・
だって小さすぎて見えないんですよ?

以上、勝手な推測でした。
信じないでね。


そして、合成生物学の説明動画👇

英語なので、「設定」から自動翻訳で日本語にしてくださいませ。
この動画の2分24秒くらいのとこで、
DNAを合成して作るための未加工原料は「砂糖」だと言っている。

もう、本当、いろいろ疲れたよ(笑)。


※私は自分の体験談やリサーチに基づいて書いています。
自分の情報が100%正しいとは一切思っていません。

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