見出し画像

グラフェン使って、物体を見えなくする技術について

ちょっと前に、なぜか不可視化(クローキング)について
複数の動画を見ていたときがあって(笑)。

今、日本語のサイトをサクッと探してみたら、
これ👇がわかりやすい気がした。

この👆動画、比較的新しい動画やけど、
多分ですけども、内容は古いと思う💦

で、グラフェンで不可視化するということで、私は多くは語りません💦

たとえば、強磁性と反磁性など、異なる性質を持つ物体を、
幾何学的に組み合わせたメタマテリアルというナノサイズの材料。

引用元:How magnetic invisibility works
左は強磁性、右は反磁性(超伝導)、真ん中は両者を組み合わせたメタマテリアル
引用元:How magnetic invisibility works

でも、クローキングを実現するには、
反磁性の超伝導性材料はとても冷たい状態でなければならない。
100ケルビン(マイナス173度)以下。
室温で実現するには、高圧環境が必要。

引用元:How magnetic invisibility works

超伝導性材料を使わずに、
室温でクローキングメタマテリアルを実現するには、
特定の磁場では、強磁性材料+金属(メタル)を使えば良いそう。
特定の周波数域内の振動磁場でも、ほぼ同様。
電場では、金属+誘電体材料。
(上記のつくばのリンクでは、単一物質でできることが実証されたと
書いてあります。)

引用元:How magnetic invisibility works

👆テラヘルツ帯(THz)にグラフェンがある。
すべての画像と言葉は、こちら👇の動画から使わせていただきました。

👆「設定」から自動翻訳で日本語に訳して見てみてください。

映画「プレデター」のクローキング技術も、
グラフェンで可能とかいう動画👇
私は映画は見たことありませんが💦
同じく、「設定」から自動翻訳で日本語に訳して見てみてください。


で、2012年のクローキングの論文👇
👆の動画の画像1つも、この論文👇から。
興味がある人は、Google翻訳などで読んでくださいませ。

何にしても、グラフェンは、テラヘルツ帯で、
クローキングだけではなく、生物医学のセンサーなどをはじめ、
さまざまなことに利用できる高い汎用性があるようです・・・

Invisibility and Cloaking Based on Scattering Cancellation

なぜかリンク貼り付けがうまくいかないサイトだな💦

ほかの動画の情報だと、
何かの数ミクロンサイズのデバイスにつなげれば、
グラフェンからテラヘルツ波を作ることもできるとか・・・

もちろんフォロワーさんも全然少ないんだけど、
私がいろんな記事書いても、なぜか誰もわかってくれない気がする💦
AIに完全につなげられてしまうんだよ・・・
テレパシーできるとか、
それはすべて量子コンピュータにつなげられてしまうからだよ・・・

んで、やっぱり、空(太陽という名の光?衛星?)から
テラヘルツ波来てる気がする(笑)。
知らんけど。
推測するのは自由(笑)。

あと、グラフェンの兄弟のC60(フラーレン)を
プッシュしている人もいるから、気をつけてね。

※私は自分の体験談やリサーチに基づいて書いています。
自分の情報が100%正しいとは一切思っていません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?