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1000日後にLEGEND達成する社会人格ゲーマー 【スト6:ベガ,ディージェイ,読書,旅行とカメラ】

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  • 経営読書まとめ

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  • 化粧品小売マーケ仮説

    マーケティングを化粧品小売経営に活かして考えるマガジン

最近の記事

24.03.30_空港とカメラと

友人の結婚式の参列のため、大阪から東京へ。新幹線を使えばよいものの、どうしても空港を撮りたいがために朝早くから家をでて撮りまくっておりました。 レンズはTAMRON20-40mm。梅田のビル街をぐわっと包み込む画角で撮れた。本当は85㎜で新郎新婦を撮ってみたかったのだけど品切れだとか。 羽田空港に到着し、機体から降りた先の通路で1枚。テレ端40mmレンズだとなかなか航空機を満足のいく画角では撮影できない。あきらめかけたその時、旅の武運を祈るかのように佇む機体にどきどき。

    • 【風景写真】a7cIIと20-40mm F/2.8で大阪駅を撮る

      a7cIIとTAMRON20-40mm F/2.8を買いました悩みに悩んで買っちゃいました。『a7cII』と『TAMRON20-40mm F/2.8』 るんるん気分でぶら下げて早速梅田駅を周りながら撮影しました〜。 Lightroom classicが中々上手く使えず、気持ちは恐る恐るのシェアになります。兎にも角にもはじめての20mmという広角域レンズにきよちゃんも大興奮!! ちょっと眩しい感じ?円形が特徴的な大阪駅を改めて見ると中々世界の中でも特徴的な造りな駅ではなかろ

      • プロ経営者に必要なのは自己管理能力

        プロ経営者・CxOになる人の絶対法則良いプロ経営者・CxOになるためには専門性はもちろんのこと、ヒューマンスキルが大きく影響している。そのためにはリーダーになりたいというマインドを持ち、自身のキャリアを主体的に戦略立てていくことが大切。プロ人材としての「自己管理能力」が何より大切な要素である。 【自己管理能力】コンフォートゾーンから抜ける/伝えることに最善をつくす/楽天的/好奇心/自責思考/ビジョンを大切に/結果主義(機能という自覚)/会社の価値観に敬意を持つ/環境の変化を

        • 私たちが商品を買うまでの5つのA

          コトラーのマーケティング4.0では「スマートフォン時代の顧客へのマーケティング」についてフォーカスして書かれています。中でもカスタマージャーニーについて表記されている「5つのA」は魅力的なパートです。 スマホ時代のカスタマージャーニー(5A)1.認知 (AWARE)「知っている」 スマホが普及するにつれ、私たちはより様々な商品・サービスの情報にさらされる。認知の段階はあくまでその商品を「知っている」状態にある。 訴求(APPEAL) 「大好きだ」 認知状態の中で私たち

        24.03.30_空港とカメラと

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        • 経営読書まとめ
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        記事

          バリューのある仕事とは何か?

          価値のある仕事とは良い仕事(バリューのある仕事)とは顧客の問題を解決する仕事であるとともに、その問題が解決された際に顧客の状況が著しく良くなる仕事を指します。顧客にとって些細な問題を手間をかけて解決してもその仕事に価値は見られない、つまりバリューの少ない仕事でしかありません。 つまりバリューのある仕事を成すことにおいて「どの問題に答えを出すか」を見極めることは非常に重要です。しかしながらビジネスの世界において問題を見極めることはしばし軽視され、質の高い解答を生み出すことばか

          バリューのある仕事とは何か?

          【読書論②】精読しすぎない読書法

          読書とはスピードである前回のnoteでは読書の真の意味について話をしました。 https://note.com/old_but_good1216/n/nca3570d9358b インプットとしての読書において実際に本を読む行為は小説を読むのとは異なり、プロセスの一部に過ぎません。本を手に取ってからそれを実生活に役立てるまでの効率的かつ体系的な読書を実践しなければなりません。 本を選ぶ・本を読む・本をアウトプットするサイクルを円滑に回して行くには本を読むスピードが大切です。

          【読書論②】精読しすぎない読書法

          【読書論①】「読書」とは本を読むことだけではない理由

          真の読書を考えるきっかけ あなたは読書について語る時、何気なく「月〜冊くらい読んでます」という読了数を確認することはありませんか?「今年は100冊読みました!」「月10冊くらい読書してます」かつて私も人と比べ読書が好きだったので、自分がどれだけ本を読むかを表す際、読了数を挙げることがありました。 そのような中で読んだ本の内容や感想を聞かれることがありました。ですが悲しいことに本の中身について覚えていないのです。なんとなく面白かったことや有意義だったことは記憶にありましたが詳

          【読書論①】「読書」とは本を読むことだけではない理由

          シリコンバレー流「情報の集め方」

          今日「情報を必要としない」ビジネスマンはいないでしょう。ビジネスを円滑に進めるには現代の石油とも言われる情報が何より大事です。シリコンバレーのVCで活躍する著者の山本康正氏にとっては尚のこと質の良い情報にアクセスすることは大切なのです。『シリコンバレーのVCは何を見ているのか』を読み、シリコンバレー流「情報の集め方」について学んでいきます。 真に価値のある情報とは “オープンになっている主な情報は「知っている」のが前提”と山本氏が述べているように今日あらゆる情報に溢れていま

          シリコンバレー流「情報の集め方」

          他人と働くことが思ったより難しい理由

          チームで働く重要性がますます高まる中、コミュニケーションで悩む人は少なくありません。『他者と働く』では日本人は「コミュニケーションに関する問題を軽視していることこそがまず問題だ」と指摘しています。コミュニケーション術や話し方などの書籍が散見されますが、コミュニケーションはそもそも技術的問題(既存の方法で解決できるもの)ではなく適応課題(一方的に解決できないもの)なのです。なぜこれほどまでにコミュニケーションに対して誤解してしまっているのでしょうか。それには日本人特有の気質があ

          他人と働くことが思ったより難しい理由

          今、あなたが就職活動するとしたら何を考える?

          今、就職活動に変化が起きています。「脱終身雇用」のトレンドが醸成され、それにより企業サイドでは「メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用」人材サイドでは「ポータルキャリアの意識」が深まっています。市場変化の激化やプロダクトサイクルの短縮により企業は柔軟な雇用を必要になります。例えば昨今IT人材を募集していない企業は稀でしょう。IT人材といえばこれまではIT業界で活躍するものでしたが、資生堂がアクセンチュアと提携するように(https://www.itmedia.co.jp/ent

          今、あなたが就職活動するとしたら何を考える?

          なぜ日本にGAFAは生まれなかったのか、否。

          なぜ日本からGAFAは生まれなかったのか?頻出する議論ですが『起業の天才』はこれを否定します。つまり「日本にGAFAはあった」と言えるのです。『起業の天才』はリクルート創立者の江副浩正氏の生涯を描く伝記ですが、彼の生涯を通じて企業と日本を改めて学んでいきましょう。 リクルートは「昭和のGoogle」である 「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」リクルートの社訓であるこの言葉がまさに本書で書かれた江副氏の生涯でした。人材広告・株取引・不動産・通信インフラなど様々な業

          なぜ日本にGAFAは生まれなかったのか、否。

          私たちが成功するユダヤ人から学ぶ3つのこと

          Googleのラリー・ペイジやマーク・ザッカーバーグ等、ビジネスやアート界でユダヤ系の影響は大きいです。結論、ユダヤ人の「他人を信用しない」という気質が21世紀の市場環境に適しており、彼らは成功を収めました。過去、人種差別による迫害の歴史を辿ったユダヤ人は日本人のように他人を信用し、依存することなく自律することで財産を築いてきました。本noteで『ユダヤの商法』を読んで、成功するための教訓をシェアします。 ◆ユダヤ人はロジカルであるユダヤ人が大切にするのは「データ(数字)・

          私たちが成功するユダヤ人から学ぶ3つのこと

          ソニーから学ぶ企業に必要な3つのコト【書評】

          『孫正義 300年王国への野望』で300年存続する企業の条件に「多様性」を挙げた。まさに今日の環境変化が激しい市場で多様な市場、次世代技術の研究はかつてよりも重要である。「高付加価値」と「参入障壁」は企業が経営する上で欠かせない。それらを作りあげたストーリーが『ソニー半導体の奇跡』である。ソニーには多様性を培う企業風土が醸成されていた「チャレンジを潰さない」というソニーらしさがある。如何に予算が逼迫していても研究開発を尊重する。そのために下流工程の、選択と集中を成し遂げた。社

          ソニーから学ぶ企業に必要な3つのコト【書評】

          起業家と良いプロダクト【『START UP』を読んで】

          Pay it forward(誰かからの親切を他の誰かにつなぐ)の精神がスタートアップ業界にある。 僕が漠然と起業家に憧れを持つ理由です。社会を良くしようと奮闘する人が一人でも多く増えることが良い社会の一つの要因だと思っています。 『START UP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか』はまさにそのような社会に課題を提示し、解決するプロダクトを構築する起業家たちが描かれています。 【スタートアップの流れ】 アイディアを見つける→仲間を集める→プロダクトを作り検証する

          起業家と良いプロダクト【『START UP』を読んで】