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算命学「陰陽論」を実生活に生かしてみたい。

今日はひたすら、よしながふみさんの「大奥」を読む。
もうこんな時間σ^_^; 

「大奥」は歴史上の男女の役割を見事に逆転し、鮮やかに描き上げている漫画で、算命学を勉強した時に出てきた「陰陽論」を思い出しました。

「光と影」「男と女」など、自然界の役割は、陰と陽で成り立っている。主たるもの、積極的なものが「陽」、受け入れる方が「陰」。という見方。どちらも価値は同等であり、どちらか一方欠けては片方も存在できない。どちらを陽か陰か取り間違えると、結果が正反対になってしまう…、と。

そして「連続性」(陰、陽、陰、陽と連続する)があると物事が継続する。「大奥」も、代々の将軍たちの、陰陽の連続の結果であるなあ…と。将軍自身にも、束の間のしあわせと悲劇がやってきます。陰陽、連続性において、物語の面白さはもちろん、まだまだ深く計り知れないテーマがあるのかもしれない、と感じました~。

この「陰陽論」、自分の生活に役立てられないだろうか?
私の生活のリズムにも、連続性がある?
そしてどっちが陰で陽なのか、直感で決められるものなのだろうか(;^_^A

たとえば、今日。
・「大奥」を読むことは「陰」と位置付け。結構ダークな作風ですし(;^_^A インプット的な。
・午後、算命学とタロット鑑定したのですが、これは「陽」。私はどんな場合であっても「陽」な気がするのです。アウトプット。その女性は、光や善のエネルギーが強い方で、ある程度自分が「陰」の状態でいたから疲れなかった気がする。
・地下鉄乗って家に帰ることは「地下鉄乗って家に帰らない」ことよりは「陰」ですね。。
・夜はケンタッキー(^◇^;) 。気になっていたデラックスチキンフィレサンドを。なんとなく「陽」。
・占いライブ、遠隔ヒーリングを。受け取るので「陰」?
・noteに記事を書く。これは「陽」。主体的だし。

若干こじつけっぽいけど(;^_^A 今日は、陰と陽を上手に交互に取り入れて、呼吸するように生活したと思います。無駄な動きがないというか、疲れてないというか。。直感に従って動くと、自然とそういう陰陽を繰り返す動きになりそう。

算命学の思想は好きだけど、学問だから、直感的に扱ってはいけないような感じもしています。上手に取り入れていきたいです(^▽^)

あ、今日新月なので、願いごとを紙に書いたり、宇宙とつながる瞑想がオススメのようです~。

良い夜をお過ごしくださいね☆彡



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