![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146649778/rectangle_large_type_2_3f1670212681fa53fe3797daf1d21bbf.png?width=800)
Photo by
mjuberry
【小説】 嫌われてもいい〜せかんど⑰〜
ねぇ祐輔って車を持っているの?
あっいや、持ってないよ!
そう言った祐輔
やはりあれは不倫じゃない!
ある人は言った
君に車を教えたくなかったし
乗せたくなったんだよ!
佳世子はのせてって言ったこともなかったのに、、、。
七夕の次の日
実家に焼肉を食べに言った
父は料理の手伝いをしていた
い、以外だ!
母はもうぼけていた
あそこのスーパーの名前は何?
えっ昨日行ったやんか
と、父は言う
佳世子が無理させた
祐輔とのことで母はまいっていた
あの日錦糸町に行かなければ
何もしない、信じてなんて嘘の言葉を
信じなければ
親友だから嘘なんて
佳世子につくなんて思ってもいなかったし
あれから祐輔は数々の嘘を
ついた
あっ、そう佳世子ってさげまんなんだよね
それは過去付き合った彼氏が
みんな佳世子と別れた後
運がダダ下がりになる
祐輔はどうだろう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?