バカな子でごめんなさい

妄想と空想の世界へようこそ。 現実と向き合いながら、小説を書いてみようと思います。【小…

バカな子でごめんなさい

妄想と空想の世界へようこそ。 現実と向き合いながら、小説を書いてみようと思います。【小説】はフィクションです。実際の人物は存在しません。 よろしくお願いします。 楽しく前向きに!

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【小説】 お天気みたいな子

佳世子をあやしてくれる人に 連絡した 1回あって、ユウと同じ大学だったから ユウを知っていた 佳世子は泣きそうな時LINEした って死にそうだったんだけど かよちんって呼んでくれる友達は ネガティブなLINEから始まる佳世子を あやして、元気にさせてくれた 何がしたかったの? ユウがしたことをよく聞いた 警察もマンパワーがないと立件できないし 自筆が効力あるし だってLINEは継続するからって ウソに決まってるじゃん タチ悪いで有名なんだから そういって佳世子をなだめてく

    • 長くなってしまったけど、ご確認ください。 継続して相談に乗ります。今日はありがとう。

      • 【小説】 知らなかったゴールデンウィーク

        季節はゴールデンウィークにまできていたとはわからなくなっていた 佳世子は騙されていた そうわかった ゴールデンウィーク初日 近くのスーパーに行くとあまり人がいなかった ゴールデンウィークとは知らなかった 佳世子は今日は空いているなー って思った 薬は父に取りに行ってもらっていた 話して聞いてもらっても仕方ないからだ 薬局の待合室で 急に涙がでてきた 目を閉じたわけでもないのに たくさん涙が溢れてきた ユウの奥さんは 息子の受験で少し病んだと聞いた ユウが言っていた 佳世

        • 【小説】 私文書偽造な人

          1月7日 書類を持ってこないと言ったユウは 弁護士が作ったと思われる 確認書を持ってきた これぐらい自分でもできると言って 書面を出してきた 印鑑さえ用意されていた 佳世子は拒否した でもLINEをするなら 連絡をまだするならと 書面に名前を書いた 後日、確認書には 自分の印鑑ではない 印鑑がいろいろな場所に押印されていた 社会生活をまともにしていなかったからか 割印までされていた あの頃から 怖くてたまらなかった ただ飯より怖いものなどないと 初めて知った ユウは

        【小説】 お天気みたいな子

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        • 私の生きた道
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          【小説】 1年かかった

          父とは相変わらず話ができていない あの人事コンサルタントの男は ちょっと遊んでやろうで近づき 厄介なことになったと 嘘の示談書を作り 去年の3月、大阪にいた 留学支援事業のために LINEはいっこうに既読無視だった LINEは継続するという名のもと 書いた示談書は嘘だった 1年が過ぎた 佳世子はあの男に電話した そのことは誰も知らない そうジョコも知らない 言ったら 住む家も生きる場所もなくなる 有楽町駅の片隅で寝ているおじさんがいた きっとこんなふうになるのかなと 心

          【小説】 1年かかった

          【小説】 騙されやすい子

          佳世子は1年以上、あの日から何があったのかわからなかったけど 人の助言と自分の持っている 示談書及び資料、音声で 騙されていたことがわかった 騙されてたことに 気づかなかった佳世子は この1年河田にメールや留守電をいれた 祐輔はレイプじゃないと そう思い込むことで自分の心を保った 守った 祐輔は最初から 錦糸町で起こしたあの日からやばいと思い 不倫に仕立てあげた 彼にとって家庭を持つのに 女遊びは 普通のことだったが 佳世子は免疫すらなかったから よくわからなかった

          【小説】 騙されやすい子

          【小説】 取締役

          取締役はいつも創業メンバーだから守られていた 退任要求が株主からでても シャチョーが多くの株を持っているから 祐輔は守られていた 佳世子はいつも祐輔と会う時 平日の昼間だった 仕事しているの? そんな感じだった 仕事なんてしなくても 交流会やイベントで顔合わせるのが 彼の仕事なら 真面目に働いている 会社の人は大変だろうな 何でそんなに弱いんだ 傷ついた側がなんで傷つけた人に言われたのかわからないけど よく言えたなぁ

          【小説】 男運のなさ

          1回目は大学1年 レイプにあうも大学に相談したら あなたの人生に傷がつくからと 言われた 気にしなくなった 24年後 大学時代に振った友達に カラオケだけだから、何もしないからと、602号室はカラオケがあるからと コロナ禍で歌えなかった佳世子を まんまと騙した 祐輔に 背中をサワサワと触られて お金を払ってと言えばやめると言ったが いくらでも払うと言われ やった ホテルの前の防犯カメラは時が経っていたこともあり 消えていたみたいだ 早く行けば何分間以上も嫌がって 傘を横に振

          【小説】 男運のなさ

          【小説】 密室の示談書

          示談書を交わしたんだよね でも、密室でね ホテルで LINEは穏やかに過ごすなら、ずっとするって それは、1月の時から佳世子がこだわっていた ことだけど ウソに決まってるじゃん おかしな男だよ 早く縁を切りたかったんだよ その男は•••。 そうなんだ じゃあウソの示談書だったんだ と、佳世子は少し悲しんだ 罰則規約がないから 何してもいいって言われたから 書いたの 嘘だよ! その言葉 でもね、その言葉 音声にとっているの と、までは言えなかった たぶん佳世子は 信用でき

          【小説】 密室の示談書

          【小説】 壊れた自分から

          佳世子はわけをはなした なるほどね! あのね 大学の時、君が彼を振ったから 社会人で成功した彼は見返す為に やってきたんじゃない? まぁ、おかしな話しだけど まだ、引きずっているんだね? いや、何があったかこわい所しか 覚えてないから 夜、寝れないなんていえないし•••。 昼寝なんかしたらこわい夢みるから 寝れないなんて 幼稚園児みたいなことも いえないし 笑っていた 淳に振られた佳世子は 5年ぐらい引きずっていたけど 側にジョコがいたから 立ち直れた 1人で立ち直

          【小説】 壊れた自分から

          【小説】 こわい夢

          心臓が止まるんじゃないかというぐらいこわいゆめを みた  それは佳世子が祐輔にあって 1月7日に祐輔を監禁したと 河田の弁護士から言われた あれは2023年の夏だっただろうか あの日はたくさんお酒を飲んだ 立てないぐらいお酒を飲んで 息をするのが苦しくて でも、祐輔は助けてくれなかった お酒が飲めないのは河田は知っていた 佳世子は初めて会った日、お酒は飲めないと言っていたから なのに、監禁なんてできるわけがない! どうして弁護士は嘘をつくの? あれから1年以上経つのに夢で

          【小説】 こわい夢

          【小説】 承〜あの日〜

          あれは、毎日麻里子が家にやって来ていた日だった 祐輔からLINEがきた 祐輔とLINEを交換していたことも 佳世子は忘れていた 佳代子、元気にしてますか? 東京に来る時に連絡下さい。 と、LINEでの祐輔はそう送ってきた 本当に河田君? そう思ったぐらいにわからなかった 佳世子は 河田にLINEを送る 河田だよ そういう祐輔に 何で連絡が来たのかさっぱりわからなかった 麻里子がちょうどいたので 佳世子は相談した 麻里子は言った やめといたほうがいいよ 23年も会ってないのに

          【小説】 承〜あの日〜

          【小説】 やるせない思い

          佳世子は携帯の写真を目にした 1/7に祐輔が書類を持ってこない 弁護士もついていない と言った でも、真実は佳世子の旧姓、結婚してからの苗字のハンコを祐輔は用意していた なんで、佳世子が結婚してからの苗字を知っているの? だって佳世子はsnsにも結婚してからの苗字を 誰にも教えなかったから   本当に不倫なら民事裁判をしないこと それが書かれているはずだ なのに、祐輔が持ってきた示談書には 民事ではなく 刑事裁判を宥恕すると書いてあとた 宥恕•••その意味は佳世子はわからな

          【小説】 やるせない思い

          【小説】 承〜壊れた世界〜

          あの日、あの時違う選択をしていたら 今の佳世子の立ち位置、立場は絶対に違っていた あの日なぜか小学生の頃からの知り合いの 麻里子がよく家にきた なぜ、毎日毎日 佳世子の実家に来るのか不思議だったが 佳世子もコロナの注射をうちに 実家に帰ってきていたから あまり気にはしなかった でも、LINEを交換してから 必ず毎日連絡がくる ほわ佳代 タバコ買って行こうか? 彼女、麻里子はコンビニで働いていたから 気にはしてなかった よく考えたら、考えたらわかること 彼女には目的があった

          【小説】 承〜壊れた世界〜

          【小説】 承〜奇跡も魔法もないけれど〜

          ※ネダバレあり 久しぶりにまどマギを観た 主人公のまどかちゃんはとてもいい子で 臆病で でも、明るくてみんなから愛されていた キュウベイという宇宙人に会う前までは キュウベイは魔法少女になる子を探していた そんな時まどかちゃんは 選ばれた 命と引き換えに それを守ったのは、ほむらちゃんだ ほむらちゃんは 過去や未来を行き来できて まどかちゃんが 死んだらまた過去に戻り まどかちゃんがどうやったら死ななくて済むか 何度も過去に戻って まどかちゃんを助けようとする まどかちゃ

          【小説】 承〜奇跡も魔法もないけれど〜

          【小説】 承〜始まり〜

          全ては繋がりによって安定を得るものもいる そして片方は滅びるものもいる あの日を思い出したくない でも、片方は強い権力によって今も幸せに生きていた そうあの人の名前は なんだっけ? そう祐輔だ 大学時代の親友である なんで23年ぶりに彼がやっときたのかは 1年後にやっとわかった佳世子であった 強い拘りの中、佳世子は祐輔と 友達でいたかったから 書かなかった もう1人は麻里子 彼女は小学生の時の友達だった 2人が同時にやってきた時 佳世子は命の選択をすることになるとは 思

          【小説】 承〜始まり〜