バカな子でごめんなさい

妄想と空想の世界へようこそ。 現実と向き合いながら、小説を書いてみようと思います。【小…

バカな子でごめんなさい

妄想と空想の世界へようこそ。 現実と向き合いながら、小説を書いてみようと思います。【小説】はフィクションです。実際の人物は存在しません。 また、【新小説】もフィクションです。 実在の人物は存在しません。 生きづらい世の中から•••。

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最近の記事

【小説】 嫌われてもいい〜⑦〜

祐輔が錦糸町のあのホテルの前で 言った言葉は結局佳世子をはめるウソだったけど あの時常識が佳世子にあれば 絶対に入らなかった あれから人として排除された側は 生きた心地がしなかった 本当の不倫とはどういうのか確かめたり 自分自身を粗末に扱うことはしなかった あの日あの時 不倫にしたてあげて 12月にアピ神田で 僕も佳世子に襲われたと言う祐輔は その日以来縁を切りたかったんだと お互い様だと、、。 でもね、 この世の中は弱い人はいらないという考え方がある 排除された人間

    • 【小説】 嫌われてもいい〜サード⑥特定の着信履歴が消えたと気づくまで〜

      交通事故で弁護士さんから電話がくるたびに 電話がならないのは なぜだろう。 スマートフォンの電話履歴には着信履歴はあるのに なぜ? などと確認したら 2022年1月28日頃から 2024年の4月までの通話履歴及び不在履歴がない 2018年や過去のもあるのに、、、、。 なんでだろう。 祐輔はとくにLINE電話していたからあってもいいし 綾ちゃんと話した履歴も消えていた まるで佳世子が1人で自作自演しているように怖い。 やはり、携帯は乗っとれている でも、なんのメリット

      • 【小説】 嫌われてもいい〜サード⑤〜

        朝、実家にて起床した佳世子 一階に行き 椅子に座ったとたん 父が言う 交通事故の弁護士規約は わしの保険会社で 使ったから 10万渡してもらわないと 佳世子は言った  ごめん 今から仕事なんだ お金うちあるのになんで? 父はいう 弁護士特約を使ったから 佳世子は言った  使えと言ったのお父さんだよね? 慰謝料の一部、あげる約束した? 父はキレ始めたから 佳世子は2階にあがり 仕事の準備をして 家をでた 夜、仕事帰り ジョコが謝りに会社の近くにきたから 一緒にご飯を食べ

        • 【小説】 君の仕込み作業

          社会人のひよっこおばさんが今あの過去を 思い出した時  錦糸町で不同意性交なんじゃないか やばいんじゃないかと 気にした祐輔 またこれはおかしくない? って思いながら病気で常識のない佳世子 祐輔の言動はおかしかった 錦糸町で出会ってから会っても笑わないあの顔は 不倫をしたことのない佳世子に 後何回まで会うと交渉してきた祐輔 その時点で逃げようとして また不倫に仕立て上げようとしていたことが 毎日頭と身体を使うようになってから気づいた 23年一生懸命に仕事だけしていた

        【小説】 嫌われてもいい〜⑦〜

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        • 私の生きた道
          0本

        記事

          【小説】 嫌われてもいい〜サード④〜

          何があったの? そうボケが進んで 腰をやられて 骨がだんだんと見えてきた母が言う 佳世子は ある出来事を話した 朝方だった 足がかゆくて赤くなっていた まだ、明け方だった ちょうど、隣で寝ていたジョコも起きていたから コインランドリーにいきたいってダダをこねた朝の4:40頃   ジョコは文句を言いながら車を出した 布団を全部コインランドリーの洗濯乾燥機に 入れた まだまだ 乾くには時間があった 一旦家に戻った   時間が経ってから ジョコに取りに行こうという佳世子 ジョコ

          【小説】 嫌われてもいい〜サード④〜

          【小説】 嫌われてもいい〜サード③〜

          ジョコとケンカした でていけって言われた佳世子は 明日、仕事だと言った 仕事なんてやめればいい そう言われたけど、ぐっと我慢して 朝を迎えた 佳世子の帰る実家は祐輔に不同意性交を 見事に不倫に仕立てられたことで 縁は切れていた 朝を迎えた 仕事なんてやめて荷造りをして 出ていけ! そう言われたものだが 仕事に行くと決めていた佳世子は まず荷造りをした そして佳世子は仕事場にいく 楽しい 確かに大変だけれど 自分を必要としてくれて 自分のやらなければならない仕事をする時が

          【小説】 嫌われてもいい〜サード③〜

          【小説】 嫌われてもいい〜サード②〜 

          なんとなく切なく悲しい気持ちになると 祐輔ってささやいている自分がいた ひどいことをされたのに なぜ、ささやくの? もしかしたら あの時 確かに錦糸町や不倫に仕立てたことは ひどいけど  なんとなく 彼が教えてくれた 言葉や表現は 佳世子の仕事場で 役立っていた 日常でも、、、。 深呼吸してから考える 落ち着くこと 冷静になること 人は話せばわかってくれる人もいることも 祐輔といた時 何が起きたか 頭を強く打った前後の記憶はないけど 無意識に つらいとき祐輔の名を呼ぶ

          【小説】 嫌われてもいい〜サード②〜 

          【詩】 ぼくのあめ

          出ていけって言われて それから 人ってううん、ぼくっておかしいね 側に怒っている人がいても すぐに逃げなくて  フリーズするボクがいるんだ それから 自転車をこいでいたら涙がでてきたんだ 涙をこらえようと 空を見たら 雨つぶが目に入る 冷たくて気持ちいい ボクの涙はあたたかいけど 雨はつめたくて あったかくなったボクの目には 冷たくて気持ちいい 恵みの雨だ あめも泣いてくれたのかな? ありがとう 空はボクのともだちだね

          【詩】 ぼくのあめ

          【小説】 嫌われてもいい〜サード①〜

          性格が悪い人何選やらをみたら 佳世子は自分がそれにあたっていると気づいた 雨が多く 日中仕事があるから 家のことは一部ジョコがしていた 買い物と洗濯物入れ  あっ、布団! コインランドリーにいきたいって思った佳世子 少しダダをこねたのがいけなかったのか ジョコの機嫌をそこねてしまう もう仕事をやめろ どうせ家計にいれないのだから 自分のこつがいにするだけなんだから やっても意味ないだろ!そういうことを言われて絶句した 仕事はもちろんお金もあるけど 社会性また人との繋がり

          【小説】 嫌われてもいい〜サード①〜

          【詩】 ちっぽけなぼく

          小さな街のなか いそぎ走りに帰路に向かうのか飲みにむかうのか 夕方の街をさっそうとみな歩いている    今日は夏なのに雨が降ったせいか 曇り空だからか なぜか秋を感じた   少しだけいつもより涼しく感じると秋を感じてしまう 秋の次は冬だ また思い出すのかな? 誰も思い出さない、記憶にさえない ボクの運命が分かれた日   なんだかんだで仕事には行ったぼく だって繋がりを築きたいから もう、過去の人とは繋がりが ほとんどないからさ、、、。

          【詩】 ちっぽけなぼく

          【詩】 ぼくのユメのナカ

          日本ではない街並み ボクは朝から歩いていた 歩くと角地にホテルがある 一階がBARになっている ある男性が座っていた ぼくは近づいてみた その男性は笑っていった よく現れるな 5万で買ってやったんだぞ あっちにいって 目が覚めたら 朝のニュースが流れていた そうか ボクはぼくの魂は5万なんだ すでに背中を触られて さすさす触られておおいかぶさってきた 身体に対して5万と言ったら やめると思った  ボクの価値は5万 仕事を5万働いたらやめよう 5万の人間だから   総

          【詩】 ぼくのユメのナカ

          FacebookはLINEで繋がっているから理解してほしい。 嘘つきは最初からLINEを切るつもりだった

          FacebookはLINEで繋がっているから理解してほしい。 嘘つきは最初からLINEを切るつもりだった

          混乱しているからOKというわけではないよね。一呼吸をしてから連絡をするようにしようね。 誰にも言っていないのに、コピーと言われた、というのは、嘘だったということだよね。 構ってほしいからそういうことはやめよう。 警察に後日コピーと言われたよー密室の示談書

          混乱しているからOKというわけではないよね。一呼吸をしてから連絡をするようにしようね。 誰にも言っていないのに、コピーと言われた、というのは、嘘だったということだよね。 構ってほしいからそういうことはやめよう。 警察に後日コピーと言われたよー密室の示談書

          【小説】 嫌われてもいい〜せかんど⑱〜

          実験台だったのかな? わたしは、、、。 ふと、祐輔がしたことを思い出した 私は1人の人間なんだよ。 だから、イジメないで欲しかった 叔父から連絡があった 佳世子ちゃんが心配でたまらないと 父より佳世子を心配してくれる叔父。 血は繋がっていないけど 母の妹の叔母によく似ているから気にしているのかな いろんな人に迷惑をかけた もう、傷つきたくない   実験台になんてなりたくなかった YouTubeを見ると何故か軽度知的障害の動画ばかり 検索していないのに なぜ? 佳世子は軽度

          【小説】 嫌われてもいい〜せかんど⑱〜

          【詩】 ぼくの逆もどり

          勇気あるものが権力者に抗う日 勇気あるものは時に自死し 権力あるものはそれが その告白がウソだと 自分を守る そんな非情な時代 ぼくは13歳の時によく行っていた街にいた   なぜだかわからなかったけど よくきているそんな日 なぜこの街にぼくはきているのかわかった もう過去が記憶がない   15歳からの記憶は トモを思い出しつらくなるから もう会えないから 心がつらくなると心が泣くから トモとトモの繋がりのない あの日の記憶の街に戻っていた   大丈夫 ここならボクはまだ13歳

          【詩】 ぼくの逆もどり