見出し画像

デジタルハリネズミ 3.0

この記事は、2019年1月3日2:29にTumblrに投稿した記事を転記したものです。

デジタルハリネズミ というカメラを知っていますか。
CHINONという長野の小さな会社から発売された300万画素のトイカメラです。

何故デジタルハリネズミという名前になったのか。

公式HPによると「CHINON社の気まぐれ」ということでした。CHINON社、なかなかユニークですね。

2009年に第1世代が発売。
第4世代まで発売していたけど液晶の生産廃止により生産停止。
今ではプレミア価格で取引されています。

一番新しい4.0(第4世代)については、電池式を廃止してリチウム充電式になりました。

僕が買ったのは3.0です。


リチウム充電式に魅力は感じたのだけれど、色々調べたら初めから充電限界数は決まっていて、限界数を超えると充電できなくなるがわかったので電池式を購入しました。


電池はCR2という電池ですが、amazonで充電式のCR2が売られているのでそちらを購入。今のところ1ヶ月使ってますが未だに電池容量は3/3です。(結構持ちがいいみたい)

このカメラの魅力はモードがたくさん搭載されていて味のある写真が撮れること。

自分はvivid_1を常時使ってます。

撮った写真はこんな感じ。

④ マクロ撮影で3cmまで寄れます。


そして、少し前、自分たちが主催した写真展で、友人がレザーワークショップをしたのでカメラカバーを作りました。

他にもこの間、糸島のDoverというハワイ雑貨屋で丁度良いカバーがあったので購入しました。

どちらとも非常に調子がいい!!

用途に合わせて使い分けていこうと思います。


俺は写真好きだけど、もしかしたらそれ以上にカメラそのものが好きなのかもしれない。


メルカリ、ヤフオクに定期的に出品されてるので気になる方は是非購入してみてください。

※第4世代を買う方は、使用頻度をよく確認した上で購入してください。


では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?