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永遠のテーマ


最近、苦労していること
それは伝えること
話せば話すほど
自分とは違う視点なんだなとわかる相手に

ある人を守ろうとすればするほど
私の視点を伝えなくてはならない
これがなかなか骨が折れる
まあ、伝えるって永遠のテーマな気がする。


話して伝える

直接話しをする時は
相手の空気感をくまなく読み取るために
最大限の自分センサーを働かせる


そっちに集中してるから、
言葉選びは文章をかくより
疎かになるのが難点

それでも、あとから
こう言えばもっと伝わったかも
意図に反して、こう伝わってしまったかも
などなど反省しきり

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文章で伝える

文章でしか伝えられない時は
第一段階の下書きでは
私の感情と事実と、全部織り交ぜて書く
この段階では、モヤモヤした感情がかなり入ってる

でも感情も含めてなぐり書きして読み返す
そうすると落ち着くから

第二段階の下書きは
私の感情をとっぱらって事実のみ拾う

さらにそこから
相手の感情を考えて
相手の立場を考えて
最終的に伝える部分を拾い上げる。

第三段階で最終的に残った内容を
今度は、少しでも誤解なく伝えるために
文章を練り直す。
だから、時間があればあるだけかかってしまう。

この作業は地味にしんどい
そうして、文章を提出した翌日は
疲労感で何も手につかなくなる

悪循環だ 笑


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受け取るのは相手

心がけなくてはならないのは
私が何をどう伝えても
受け取るのは相手次第ということ


昔は、若かったから
人は変わらないと思いつつ
もっと感情に訴えて伝えていたと思う

今は、相手の対応をみて
ダメなときは言うのをやめる

まあ、それでもどうしても
言わなきゃならないことはあるけれど


経験がすべては本当?

昔、職場の同僚が、
どんな人でも
経験したことがないことは理解できない
と言っていた


当時の私は、想像することはできるから
経験しなくても、気持ちに近づくことはできるよねと
答えた記憶がある。

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今は、経験しても
目の前の事実を受け入れようという
気持ちがなければ
経験していることすら気づかないよねと感じる

相手を自分の枠にはめようとするか
自分に相手の枠をとり入れて考えようとするか


取りいれる気持ちがない人は
目の前で同じことをみていても
受け取れないんだよね。


とはいっても、私自身
自分の枠に相手をはめようとしていないか
自分と当事者だけじゃなく
第三者の立場で俯瞰できてるか
自問自答の日々ではあるのだけど


だから、疲れるんだよねー
だから、時間かかるんだよねー

わかってはいるんだけど。
そろそろ自分の仕事に集中したい今日このごろです

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