88歳の父と共に3週間過ごして思ったこと。その1
この7月に3年ぶり、日本の夏には16年ぶりに一時帰国した。国境が開いてすぐに帰国したかったが、日本の秋を待つことにした。25度を超えるとばててしまう私は30度を超える高温多湿な夏などもう想像できない。でも、88歳で一人暮らしをしている父と施設に入所している85歳の母を想うと、やはり夏がどうだこうだと言っている場合ではないように思えたので、急遽一時帰国を決断。
今回の一番のミッションは88歳の父と生活を共にして、現在若しくは今後必要となる助けを近隣に住む姉兄に報告することだ。