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私が「派手髪」を好む理由

皆さんは赤髪や緑色の髪をしている人を見ると
どう思いますか?

「奇抜だなぁ」
「近寄りたくないなぁ」
「怖いなぁ」
「頭悪そう」
そう思う方がいる一方で


「個性的」
「カッコいい」
「似合っているな」
「私もやりたい」
こう思う方もいると思います。

派手髪については賛否両論です。
職場も選びます。
人の目もあります。
私の彼は
「頭悪そう」
そう言ってきます(笑)
それでも私が派手髪を好む理由とは・・・。


現在私の髪の色は赤のようなピンクのような色です。
(本当は寒色系を入れたかった)
想像しやすいのは
魔法少女まどかマギカの登場人物
「佐倉杏子」の髪色と似ています。

画像1

https://meigenkakugen.net/sakura-kyoko/ より引用


普段私はセルフで色を入れます。
今回は
エンシェールズカラーバター ショッキングパープル
(下記参考)
こちらを使用しました。

私もそこまで詳しくないので
詳しいことは美容師さんに聞くことが1番です。
私が紫を入れた理由は
日本人の髪は赤みが強く
寒色系(ブルー)は1度のブリーチでは綺麗に入りません。
(ブルーを入れると赤の補色で緑に発色します)

同じ寒色系でも紫は赤に近い色なので
多少赤みはありますが赤紫に入ってくれます。
また紫が色落ちすると
だんだんシルバーに近い色になるという話しも聞いたので
今回紫を使用しました。

さて、
話しの本筋を戻しましょう。
なぜ私がこのように髪の事調べ、
手間をかけて派手髪にするのか。

それは私自身何も武器がないからです。
以前『才能がない』
(下記より参照)
https://note.com/ciel410/n/n52cf0c4b2b53

で述べたよう私にはお金を稼ぐことも
何かで活躍している方々のようにもなれず
副業で一生懸命勉強しても
結局右も左もわからないまま
同じ時期に副業を始めた彼が結果を出し始め
また虚無感に襲われるようになりました。

最近彼は見た目だけ取り繕っている人を見てこう言います。


「頭悪そう」

最初はそう思われたくないと
私も頑張っていましたが
結局要領が悪く結果も出ない私は
「見た目を取り繕う」
この行動に出てしまいました。

私の心情は
「せめて見た目だけでも・・・」
そんな気持ちがあります。
また人に見られる趣味なのでやはり
「綺麗でいたい!!!!」
そういう気持ちは芽生えます。

そのために私は派手髪にします。

「頭悪そう」
そういわれても私は構いません。
私は
『個性』
と捉えます。
ただ虚無感がなくなったわけではないですが
自己満足の域なので
私は満足しています。

しかし、
満足していても
虚無感は残っています。
(何度も述べています うるさいほど)
さぁ、
髪を染めた今、
次はどう行動するか考えます。
noteを書きながら
歩みを止めないよう
少しずつ_______________。

 

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