やっぱり最後は自分ф(。。)
闇の中にいた数年、藁をもつかむ気持ちで出会った人がいる。その人は、私の置かれている状況を「吹雪の中で傘も刺さずに歩き続けている」と表現した。驚いた。自分のイメージは戦場、傷が塞がらずに死にそうなくせに相手を倒すべく燃え盛るイメージだったからだ。
当時の私は、上司やその取り巻きの、クライアントの気持ちをないがしろにする仕事に怒り心頭、戦い続けていて、傘下に下らない私に向けられた執拗な攻撃に傷ついた状態。その人の言葉を聞いて、初めはその意味が分からなかったが、後々、心が攻撃