今年の挑戦のひとつ #2
本題には関係ないですが、補足したくなったので#1の冒頭で触れたスマホのホーム画面の話を少しだけ。
4×4でアプリを配置して、フォルダは最低限の数。
SNSを2ページ目に配置することであえてスワイプする手間を増やし、暇があればすぐ覗きに行くのを阻止。いち早く知りたい情報のアカウントからだけ通知が来るように設定。暇つぶしだけに使うSNSは本当に毒。
YouTubeは2ページ目にあるどこかのフォルダに紛れ込ませ、画面をじっと見しないと存在を認識できないようにする。
さらにSNSとYouTubeはダークモードに設定して、見る気を失せさせる作戦。ダークモードの有効さに気づかされました。あと、軽率にコメント欄を見に行かない。
あくまで個人の感想ですが、これを実践してみて、アプリを開こうという気が本当に起きにくくなったし、精神状態も悪くなりにくくなりました。
ここからが本題。
なんでこんなに「働きたい働きたい」と心と口だけは何年も動いているのかというと、勉強も仕事もしていない時間(特に土日)に感じる、「この時間で何か生み出せたはずなのに何の生産活動もできていない、毒にも薬にもならない時間を過ごしている私」という虚しさがあるからです。
(実際には、コラムを読んだり、お笑いのYouTubeを観たりしてエネルギーチャージしたり、知的好奇心を満たすための調べものをしたりしているので多少の薬にはなっているのかもしれませんが)
気持ちがそっちにばかり行ってしまっているせいで、自分で計画を立てていた大学の勉強スケジュールを忘れたり、シラバスの読み違い・勘違いから、受けようと思っていた授業を受けられなかったり。本末転倒。
正直自覚はないけど、一応、大学生って肩書きで生活してるのだから、勉強のことも忘れないように最低でも週に1回は予定やお知らせを確認するようにしないと。
そして、#1で触れたバイトですが、採用していただくことになりました。
今やっているバイトと両立したいという私の要望も汲んでいただいてありがたい。
そしてまた、これをクリアできたことで自信がつきました。
続くかは分からないけど、今は続くか否かを考えるより、お試しでやってみて、この職種が自分に合うかどうかを見極めなければ。
しかし3年続いているバイトは、関わる人全てと程よい距離を保てていて、人間関係に関してはとてもやりやすく、だから続けられているので、新しく始める仕事ではそれがどうなるのかが一番の不安要素です。
これも杞憂。
この気持ちを吐き出して、周りの人にいくら「なんとかなる」って言われても、こちとら不安で爆発寸前、または既に爆発しているので、「そう言われましても~」と優しさを無下にするようなことを思ってしまいます。
本当に申し訳ないのですが、渦中にいるときはあまり響かないのです。
残酷ですが、そういうときに響くのは相当尊敬している人から発された言葉に限るのです。
でも私のことを思っての言葉でしょうから、ありがとう。
履歴書について
正直、志望動機や長所などは取り繕えてしまうので、私としては書くのにそこまで苦労はしないのですが、時間がかかるのが備考欄。
ここに自分の性質を書くのですが、湯水のごとく出てくる自分の厄介ポイントをまとめるのに毎回苦労します。
自分の記録用と、もしも誰かの役に立てるなら努力が報われるので、私が履歴書の備考欄に書いたことをここにも記しておきます。
これが果たして正解かは分かりませんが、書かなかったことであとで面倒なことになるくらいなら書いておこうと思って初履歴書にも書いていました。
こうやって書いた文章を見てみると、「じゃあ業務外では支障あるってこと?」と思われても仕方ない文章ですね。
100%否定はできないけど。
この性質の最大値を100とするなら、私の持っている値は50を行ったり来たりといったレベルなので、支障がある場合とない場合があります。
書き方変えたほうがいいのかな。
もうちょっと具体的に、どういう状況で性質が発動するのかとか。
次回に生かします。
進展があれば続きます。
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