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プログラミング初心者あるある

最近プログラミングを始めた。
というのも、誰もが胸を打たれるようなサイト案を思いついたのだが、それを形にする力がなかったため、またプログラマーの作業環境への憧れから勉強を始めた。

そんな中で感じた初心者あるあるです。

・「サルでも分かる」のサイト名が多すぎて迷子になる

-多分初心者への取っ掛かりとして一番分かりやすい言葉なのだろうが、多過ぎるとサルじゃなくても分かりづらい。
プログラマーの方は、なまじ要領がいいからか他サイトの良いところを研究しているのだろう。しかし、同じことを考える人が多過ぎて逆に分かりづらい(ただ、まとめていただけるのは本当に有り難いですよ)。

・ホリエモンがコーディングしているところを想像出来ない

-今まではプログラマーという職業に対してふわっとした印象しかなかったが、やって初めてその小難しさに気がつく。
そう考えると、ホリエモンのあの風体と大胆な発言からはどうしても結び付かない(ただ、何かの出来事に対して0か100で考える思考法はプログラマーらしいかな、とは思います)。

・初めて英語サイトと触れ合う

-日本でつつがなく生きていると、英語サイトと触れ合う機会はまず訪れない。しかし、プログラミングはあくまで海外が主流なので、情報を追い続けていればいつかは英語サイトに辿り着く。そしてGoogle翻訳の性能に初めて驚愕するのもこのときである。

それにこの経験は本当に役に立った。
というのも、同時期に暗号資産業界にのめり込んだことから、同じように英語のサイトと触れ合うことが多かった。その結果、日本に流れ込んでくる情報はごく一部で、その情報だけを鵜呑みにしていれば海外に出遅れてしまうことを知れた。

何をするにしても、潮流がどこから流れているかを見極める力は大事だと思いました。

以上です。
また気が付いたことがあったらまとめてみようと思います。

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