見出し画像

【イタリアの良い所と悪い所10選】#5

Ciao! ローマに短期移住中のセナです!

今日でイタリアに来て、ちょうど1ヶ月になりました!!
そんな私が、ローマで生活して気づいた良かった所と嫌な所を10個ずつまとめました。


[イタリアの好きな所]

1.トイレが有料

トイレを利用するには€1がかかります。
ただ、掃除してくる人が常にいるので比較的に綺麗です!水回りは日本並みに綺麗です。

2.カフェとジェラート屋さんが多い

コーヒージェラートは、€1~2で手軽に買えます!

3.交通機関は絶対に定刻に出発しない

5分前行動が当たり前の日本人には、
ストレスかもしれませんが初めての土地で早めに到着しても迷うので、数分の遅れが意外とありがたいです。

4.列で並ぶ事ができる

有名店はいつでも混んでいますが、アメリカの様に横入りされる事はなく、順番通りに列で並んでいます!

5.電車内で充電ができる

旅行中は撮影をしたりと、スマホの充電の減りが早いです。基本的に電車の中はひと席ごとにコンセントがあります。

6.チップの文化がない


海外と言えば15-25%のサービスチップが当たり前です。イタリアは日本と同じ感覚でチップの文化はありません。

7.ローマから羽田行きの直行便がある

ITAの12時間半の直行便があります!
成田空港行きは世界中で多いですが、羽田行きでリーズナブルなフライトがあるのはありがたい事です。

8.ホステルやエアビーが充実している

やはり首都のホテルは中々高いですが(円安なので更に)、ホテルのクオリティーより安全清潔感があれば良いと方には、ホステルやエアビーをお勧めします。

9.人に必要以上に干渉しない

英語圏のコミュニケーション文化である、
「how are you? 」
「where are you going?」
「what did you do today?」
って意外と毎日聞かれると干渉されてる感じがあって少し苦手でした。
実際旅行に行かない限り、日常は同じルーティンで同じ回答になる事が多かったです。
イタリアにはあまりその文化がなく、日本人に似ているなと感じます。

10.夜中でも街を歩ける

場所によりますが、危険なエリア以外は暗くなっても女性一人で歩けるぐらい治安は良いです。


[イタリアの嫌な所]

1.時間にルーズすぎる所

時間通りに全て物事が進むことはないです。
ストライキも多いので、「ここはイタリアだもんね」と気持ちを常に持っておくことをお勧めします。

高速鉄道(新幹線)の乗り場が定刻の10-5分前に、決まるのも当たり前です。
早めに駅に着いても、まだホームがどこか分からないことは日常です。

<POINT>
時間通りに行動出来る日本人にとっては、
美術館の予約集合時間に行くだけで、一つ前の時間帯で入園出来たりと混雑する場所にはお得があるかもです。

2.スリが多い

特に電車の扉の手前は狙われやすいです。
スリ集団は子供も多く扉が閉まった時に子供が挟まってたら情で助けたくなりますが、その際に貴重品を抜かれる事が多いです。もう一度扉が開いた後にすぐ出発するので、一番スラれやすい場所です。

3.車の運転が荒い


町中で一生クラクションが鳴り響いています。
時間にルーズでも、運転中は待てないらしいです。

4.日本食が手に入りづらい

日本人の移民人口が米国に比べると少ないので、普通のスーパーで日本食は手に入りません

アジアンマーケットで探すしかないですが、
アジアの食材がまとまっているので、必要な物を探すのは結構大変です。

5.首都を離れるとイタリア語のみ

観光地以外の場所にあるカフェやレストランは、イタリア語のみです。電車の時間変更をカウンターでしないといけない時、本当に通じなくて大変でした!

6.ローカル交通機関の治安が悪い

現地の慣れている人は、無賃乗車をしてる事が多い印象です。基本的に車長が、進行方向の前にいるので前列がお勧めです。後ろの車両は、チケットの確認する事が少ないので居眠りは出来ません。

7.有名地は事前予約が必要

世界中から年中観光客が来るので、予約が早い段階で埋まる事多いです。美術館は公式が一番安いですが予約費がプラスでかかるので、代理店の前日までキャンセル可能でチケットを取るのをお勧めします。

8.便座がない事が多い

公衆のトイレは衛生的に、中腰で使用する作りになっている為便座がないので、慣れるまでに少し違和感があります。

9.公衆の喫煙が可能

歩きタバコやテラス席で喫煙可が当たり前です。煙や匂いが苦手な人にとっては地獄です。

10.犬のフンが町中落ちている

犬のフンは肥料になる考える文化がある様で、色んなところに落ちています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?