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愛猫の存在で、地味な家事もやりきれる
昨日のnoteを書きながら、好きな家事とそうでない家事ってあるよなぁと改めて思った。
淡々とやるようにしているけれど、次の2つがあまり好きでない汗。
布団のカバーやシーツ。洗うのは好きだけど(まあ洗濯機がやってくれる)、綺麗になったカバーを掛けなおしたりシーツを敷きなおすのが少々億劫だ。というのもリフォームした子ども部屋は、下がベッド、上が勉強部屋のロフトデスクになっていて、ベッド空間がお籠り状態。寝るときはすごく安堵感があって気に入っているが、ベッドのシーツを敷くのも身をかがめないといけないのだ。
また、週末ベランダでの上靴洗いは、この季節手がかじかんで正直つらい~。あと「もう処分したほうがいいのでは!?」と思うくらい汚…!
そんなあれやこれやの一見地味な家事も、いつしか私がするのが当たり前で、とくに感謝されることもなく日々は同じように過ぎていく。それもとうに前向きに諦め、私も当たり前のようにやっている。
以前なら、「なんで私ばっかり~」「なんで誰も手伝ってくれないんだろ…」と正直心が荒むこともあった。全くなくなったわけではないけれど、マロンが家にやってきてから、地味な家事や作業中も、気持ちの風通しが良くなった。
たとえば私がシーツを敷きだすと、どこからともなくマロンがやってきてシーツの行く手を阻んだり手伝ったりしてくれるのだ。どこからどうみてもジャマしているだけなのだけど笑。
またあるときは、ベランダで上靴を洗っている私をずっと見守ってくれている。網戸越しや空気清浄機に乗って。上靴を洗いながらたまにマロンのほうを見て、思わず「ふふふ」と声が出る。とっても可愛くて微笑ましい。
家で視界にふっと愛猫を捉えると、心がふわ~と緩む。猫と暮らしている毎日、マロンがこの家にいること、それは決して当たり前でなくて奇跡みたいなものだよなと今日も思うのだ。
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窓拭きをしっかり見守るマロンはん♡
家族が撮った一枚
嬉しくて飛び跳ねちゃいます♡