むしゃくしゃしたのちの昼飲みと猫パン

友人とランチでもない限りお昼からは飲まないのだけど、むしゃくしゃしていたので昼飲みを許した。日曜日。

期待と絶望はセットだという。本当にその通りだ。うまいこと言うなぁ。何度も懲りずに、相手に期待してしまう自分にぽんと肩に手を置いてなぐさめてやりたい。「そろそろ諦めなよ」、「あきらめの悪いところは良いとこだけどさ、もうやめときな」、「そのエネルギー別で使おう」などなどだ。

何もしたくなかったけれど、おつまみにポテトを大量に揚げた。ほとんど息子にあげたので私のはこれだけ。マヨ＋ケチャップでオーロラソースを添える。ちびちびつまみながら、お酒を飲み、撮りためたビデオを流し見た。ひとり。良き。つぎは鯖の竜田揚げを揚げている。

1缶でいい感じに酔いがまわりベッドにダイブ。今朝は4時に目覚めたので即効深い眠りに入った。なんだか理想の日曜日の昼下がり。

マロンが家族に加わって、お世話する人が増え、私の負担も砂のように少しずつ積もってきていた。それがむしゃくしゃの発端である。

数えるほどしかしたことがない昼飲みをして、”こうでなくちゃ”の制限が今日はちょっぴり外れた。自分で自分をコントロールすること、私にはものすごくむずかしい。とても厄介で面倒な人間だと分かっている。

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「ただいまぁ」という娘の声で、心地よい夢の世界に余韻を感じながら目を開ける。

夫が猫パンを見せにきてくれた。

ピリピリしていた妻に、「猫パン」。
うむ。悪くはない。良き。（素直にはじめからそう言おう）

存在感がやばい

さっそくおやつにする
耳からかじった＾＾

娘の手作りのおもちゃ

3日まえからいつものご飯に興味を示さない

息子と夫が新しいカリカリを買ってきてくれたので、夜ご飯の反応が楽しみだ。私たちの夕飯は、カレーだそう。夫、気を遣ってくれたんだろうなあ。