いつになったら大人になれるのかな、なんて考えてみたけれど分からなくてもいいのかもしれないね

自分が思い描いてた大人とは程遠いし、いつのまにか母親になって、分からないまま「お母さん」をしたり「妻」だったりをしている。時々、ふと不思議に思う。結婚願望がまったくなかった私が、今の人生を歩んでいることに。時々、今こうしている「私」は容れ物で、もっと高い場所からもう一人の私がニコニコしながら眺めてくれてるような感覚もある。ちょっと不思議ちゃんかもしんない（笑）

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ある日の風景

芋ようかんと梨と梅ジュースに、燃え殻さん。

前日に買ったばかり、燃え殻さんの『ボクたちはみんな大人になれなかった』。7割読んだところ。切なさへ向かうカウントダウンが少しずつ始まっている予感。この先を読みたい気持ちとせつなさを迎える準備ができておらずペースダウンしてしまう。燃え殻さんの文章好きだ…。言葉にすると浅くなっちゃうけれど…狂わしいほど愛しい。抱きしめたくなる。

途中「bar bossa」が出てきて、「おお〜！」と大きなひとり言が出てしまった（笑）。毎朝楽しみに読んでいる林さんのお店と小説の中で出合えるなんて♡

林さんのお人柄がにじみ出るnoteの悩み相談。奥様と愛犬なっちゃんとの日記もほのぼのしていて楽しい。なんとずいぶん前に、私も相談に乗っていただきましたっ！笑

林さんの『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる』も気になる～。タイトルからして深く頷いてしまうもの。そしていつか林さんのお店にも伺ってみたい。その前に、バーに行ける大人の女性になりたい（笑）

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このあと、図書館に行くと、なんと『ボクたちはみんな大人になれなかった』のハードカバーが予約で届いていた！！でも不思議だけれど、「昨日買ったばかりなのに…」という思いはものの3秒で消えてしまう。私は昨夜この本を読みたかったのだ。それに、燃え殻さんにはこれからも本を書いてほしい。だからなんていうか、少しでも販売数が伸びて、次へのバトンになったらいいなぁと思ったのでした☆

ボクたちはみんな大人になれなかった (新潮文庫)

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8/10の今時点のシアワセ3行日記ー9日目
①半目で作ったお弁当のオムライスが以外に美味しくできた(๑´ڡ`๑)

②床拭きしてスッキリ！
③いま好きなスポットの木陰でこのnoteを書いていること