近しい友達は鏡のような存在。おしゃべりしながら1万歩歩いてた日!
たぶん私がいちばん自然体でいられる友達。23歳で中途入社した会社の同期で、もうかれこれ19年のつきあい。ちゃんと数えてみると相当なが~いお付き合いだ。
私のメンタルがやばくて、この春~秋まで会えていなかったのだけれど、そんなことあったっけ?という感じでまた自然に連絡をとれるようになっていた。
今日は彼女のプランで北新地でお肉を食べて、そのあと堂島のパン屋さんを目指して散歩がてら歩くことに。
ちょうどお昼時だったのでビジネスパーソンたちが街にあふれていた。これからお昼ご飯に向かうのだろうか。みんな寒そうに背中を丸めながらもどこかのんびりとした雰囲気。それは言葉にするなら”木曜日の顔”といえるかもしれない。
お腹が満たされている私たちは、幾分ほかの人よりスローな歩幅で散歩を満喫した。寒い寒いと言いながら、最近のあれやこれや思い付いたことをポンポン出しておしゃべりする。
いつもグランフロントやルクアで、ランチもお茶も買い物も済ませてしまうので、歩きながら話すのはとっても新鮮に感じた。ちょっとしたことがすごく面白くて「お腹痛い~」と笑いあう。まるで小学生みたいに。
こういう関係を波長が合うというのだろうな。
彼女といるときは、”しっかりした私”は出てこなくてよくて、無邪気な子供のような…そう!自然体でいられるのでとっても心が軽い。
仕事のことで同じように悩む友達に、「これお世辞でもなんでもなくてさ、何でもできるのになんで悩むん?もったいない~」と伝えてみた。すると「それはそっくりそのままsarに返すわ!」と切り返されてしまう。
自分が捉えている自分と、他人からみた自分ではこうもギャップがあるものなんだなとちょっと可笑しくなる。近しい友達は鏡のような存在なのかも。もっと自信もってよね!とエールを送りたくなる。きっと向こうも同じだろうな笑。
▽天井が高くてゆったりした空気で満たされていたパン屋さん。大阪駅から徒歩10分くらい。
堂島価格ではあるけれど、アップルパイ美味しかったです!
☆今見たらなんとぴったり一万歩!!!!!!😳☆☆☆
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