見出し画像

卑屈、やめたい。

 なんか、また、卑屈になってる。
 そんな感じがする。

 それが行き過ぎて、「楽しいことをしちゃいけない」って、そんなことをまた考えてる。
 楽しい、なんて感じる資格はない、みたいな。

 そして「楽しい」を感じる心が枯れていく。

 あまりよろしくない感覚。

 もっと、YouTuberを見て楽しんだり、ゲームして楽しいって思ったり、本を読んで楽しんだり、音楽のリズムにのったり、そんなことをしていいんだって、思いたい。

 だから、卑屈、やめたい。


 それに、卑屈は、周りも困らせちゃう。

 前回も少し書いたけど。

 卑屈って、相手を信じていないってことに繋がる気がする。
 たとえば、「こんな自分が好かれるわけがない」って強く思っていたら。
 どれだけ「好き」と伝えられても、それを受け取ることができない。
 色んな理由をこじつけて、そんなはずはないって拒絶する。

 それって、蓋が閉まったままの瓶に水を入れようとするもの。
 疲れちゃうよね。
 不安になるよね。

 僕だったら、そんなことしたくない。
 そして、させたくない。

 だから、卑屈、やめたい。


 でも、これって、今まで、何度も、

 何度も、

 何度も言ってきたこと。
 笑っちゃうぐらい、成長していない気がしてならない。

 それでも、卑屈、やめたい。


 何度も何度もそう思うことが、一歩ずつだとしても、半歩ずつだとしても、三歩進んで二歩下がるとしても、理想に近づく道筋なんじゃないかって。

 そう思ってる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?