やっぱり書くと落ち着くらしい、本当に。

　ここ最近の、やんごとなき事情による投稿時間不安定期、また延長されることになりました。
〈……また？〉
　また。
〈…………いつまで？〉
　わかんない。
〈わかんない！？〉
　16日ぐらいまでとかになりそうだけど、確定じゃない。
〈そんなむちゃくちゃな話がある？？？〉
　ほんとだよね。
　ただでさえ想定より長くなるというのに、それがいつまでなのかわからないなんて。
　こういうのが一番心を締め付けてくる。

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シャル
主人公
〈ロミルダ〉
妖精ちゃん

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　別に、さ。
　ここ最近やってる……いや、やらされていることは、物理的に不可能なわけじゃないし、そもそも僕に拒否権はないから、仕方ないって思うしかないんだけどさ。
〈だからといってすんなり受け入れられないでしょ〉
　そうだね。
　物理的には受け入れられても、心理的に受け入れられるかどうかって、別の話だよね。
〈そうよ。そんな泣きそうな顔してるのに無理やり我慢しても、心が死んじゃうだけよ〉
　うん。

　でも、せめて、普通の精神状態でありたいよ。
　こんなぐらぐらした状態だと、また怒られそうだし。
〈その理由はあまり認めたくないけど…〉
　そう？
〈怒られるから我慢するって、不健全。ちゃんとした理由があるならともかく、理不尽な怒りに怯えるのって、かなしいよ〉
　僕もそう思う。
　でも、いまは立ち向かう気力がなくて…。
〈……そうだよね〉
　うん。

　あと、怖いことは他にもあって。
〈どんな？〉
　僕は、溜め込んで、爆発する癖がある。
　それが怖い。
〈私は見たこと無いけど…〉
　そうだね。ロミィと出会ってからは記憶にないかも。
　爆発する気力もない感じだったから。
　でも、いま、ちょっとやばいかも。
〈……もし、爆発したら？〉
　被害は甚大だねぇ…。
　周りにも、自分にも。
〈それは、イヤ？〉
　嫌。
　だから、せめてもうちょっと落ち着いた気持ちになりたい。
　どうすればいいかなぁ…。

〈いまやってる、これは？〉
　これって？
〈noteに、赤裸々に、書くこと〉
〈書き出すことは気持ちを落ち着ける効果があるってよく言われてるけど、いまは、どう？〉
　………………なんとなく、なんだけど。
〈うん〉
　ちょっと、楽になった気がする。
〈おお！〉
　うまく、言葉に、できないんだけど…。
　ただただ暗く、重い気持ちだったのが、「まあ、そういうこともあるよね」って、ちょっとだけ客観的に見れるようになったと言うか。
〈いいじゃんいいじゃん〉
　「明日も頑張ろう」とは思えないけれど、涙は少し収まった気がする。
〈やっぱり書くって効果があるんだね。言葉って偉大なんだね〉
　……そうみたいだね。

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　今回はこのぐらいで。
　なんか今回、ただの愚痴みたいになったけど、これって読んでて楽しいのかなぁ…。
〈楽しいかどうかはともかく、安心はできるんじゃない？〉
　安心？
〈「イマジナリーフレンドと真面目に会話してるような人だけど、ちゃんと人間なんだな」って思ってもらえそうじゃん〉
　動物に優しいヤンキーみたいな？
〈そのたとえは絶妙にズレている気もするけど……まあ、そんな感じかな〉
　じゃあ……アリなのかな。
〈アリアリ〉
　そっか。
〈そうよ〉

　それでは、またあした。
〈ばいばい！！〉