「〇〇よりしたいことがある」~言い換えの大切さ
「〇〇なんてしてる暇はない」って言い方がどうも苦手。
時間に追われている気がして、焦りが生まれてしまう。
ボクは、こういう言葉は、言い換えるようにしている。
たとえば、この例の場合は、「〇〇よりやりたいことがある」と言い換えてみる。
具体例を当てはめようか。
例えば、「YouTubeなんて見てる暇はない」って言うのではなくて、「YouTubeを見るよりやりたいことがある」と言い換える。
こうすると、YouTubeは見れないんじゃなくて、見ないことになる。時間がないからではなくて、他にやりたいことがあるからになる。
ただ、言い換えただけ。でも、心は言葉に影響される。
これだけで、けっこう気が楽になるものなんだ。
他にも、「やらなければいけないことがたくさんある」と言わずに、「やりたいことがたくさんある」と言い換える。
「時間がない」と言わずに、「わくわくする」と言い換える。
心は言葉に影響される。
だから、言葉を言い換える。
たしかに細かいことかもしれない。
それでも、繊細な心の整備には、かなり、役に立つ。
おすすめです。
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