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ENEOSがトップ、本業で稼いだ現金 市況追い風に急増

本業で稼ぐ現金を示す営業キャッシュフロー(CF)のプラスが大きい企業はどこか。
2023年4〜9月期に前年同期と比べた増加額をランキングしたところ、トップ10は首位だったENEOSホールディングス(HD)をはじめ、関西電力といったエネルギー関連企業が名を連ねた。
原油や液化天然ガス(LNG)などエネルギー市況の影響で、稼ぎが膨らんだ。
潤沢になった手元資金の使い道が今後の焦点になる。
これらの状況を考えるとエネルギーコストの高騰により、泣かされていたのは国民だけだったということが、明らかになります。
民間企業だから、売上や利益を上げなきゃ企業を支える株主に対してもというのはわかるが、この真逆の結果に言う言葉が無くなるばかりだ。


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