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優位に働く考動心理学

なんでもありの考えたもん勝ちは、私が長年かかげている考動心理です。
『お前は何も考えずに行動する』と上司などに叱られている方がいますが、本当にその方は、何も考えずに行動しているのでしょうか?
多くの方は、意識せずに何か行動をする際に潜在意識によって行動しているものです。
人間は、考えて行動するまたは、潜在意識によって行動するのが、人間の心理です。
一般的には、まず「認識」をして、「考える」ことをした結果を「行動」するものです。
この動作の移り変わりやどう認識や考えて行動に移したのか? なぜこの選択に至ったのか? の部分に焦点を当てるとその人の行動パターンが想定できるのです。
もしもその行動パターンを読めれば楽だと思いませんか? 
多くの方は無意識にこの行為をしています。
ですが、私がここで言いたいのは意識して、相手の考えていることや行動することを予測するというテクニックです。
これが出来れば、部下や上司とのコミュニケーションやマーケティングやビジネス戦略にも活かすことが、出来ます。
これは個々の思考プロセス、意識的な認識、感情、判断、それらが行動にどのように影響を与えるかに関心を寄せることです。
人間心理の理解には、個人が情報を処理し、環境との対話、そして結果的な行動に繋がるということです。

このテクニックはビジネスの世界だけでなく、プライベート、パートナーとの関係や友人との関係、職場での人間関係、親子関係を優位且つ円滑に行えることになります。

貴方もこのテクニックを学びたいと思いませんか?
ご興味がありましたら、落ち合わせ下さい。


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