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私自身も起業をしたのは、31歳のなった年齢です。
私は、起業をして多くの壁にもぶち当たりました。
そこでの経験をもとに現在では、企業を支える裏方として経営コンサルタントの仕事をしています。
そこで得た経験をこれから起業を考える方に簡単にご紹介をしたいと思います。
30歳代の方が起業を考えることは非常に一般的であり、成功する可能性も高いです。
30歳代の方が起業を検討する際のいくつかのポイントがあります。

1.経験とスキルの蓄積
30歳代になると、既に仕事で経験とスキルを積んでいることが多いものです。 これらの経験は、起業家としての活動において役立ちます。 自分の強みや専門知識を活かして事業を展開することができます。
※起業するまでに起業をする自分自身の武器をしっかり育てておきましょう。そして何を武器に起業をするのかを明確にしておきましょう。

2.ネットワークの構築
30歳代になると、ビジネスに関する広範なネットワークができていることがあります。 これは、取引先や同業者、顧客などとの関係を構築しやすく、ビジネスの成果にプラスに働くことがあります。
※昔から人脈は金脈と言います。 ですので人脈はしっかり起業迄に構築しておきましょう。

3.リスク管理
一般的には、30歳代ではまだ家族を養うための責任がある場合がありますが、同時に若干のリスクを取りやすい年齢でもあります。 経済的な余裕がある場合や、起業に伴うリスクを管理できる計画がある場合は、起業に適していると言えます。
※自分がそちらのタイプかをしっかり見極めておきましょう。

4.市場調査とトレンド分析
30歳代の方が目指す事業が将来的に求められるものであるかどうかを検討することが重要です。 市場調査とトレンド分析を行い、需要があり競合が激しい分野で差別化できるかを確認しましょう。
※需要が多い=競合他社(ライバル)が多い事になります。 その中であなたが起業をして生き残ることができるという裏付けを持っておくことが必要です

5.資金調達の計画
起業には資金が必要です。 30歳代では、自身の貯金や家族のサポート、投資家からの資金調達など、様々な資金調達の方法を検討することが重要です。
※いざという時の資金調達は、必要です。
まずは資本がかからない、資本が少額でできるビジネスで起業をすることから考えましょう。

6.技術やデジタルスキルの活用
現代のビジネス環境では、技術やデジタルツールの活用が不可欠です。 これらのスキルを身につけ、ビジネスをスムーズに運営するための基盤を整えることが大切です。
※今の時代はデジタル(IT、AI)時代です。 しっかり最低限のスキルを身につけておきましょう。
これら1~6を総合的に考えると、30歳代は起業の良いタイミングと言えますが、計画を立て、リスクを考慮し、経験やスキルを活かして事業を進めることが成功の鍵となります。
また失敗しないための起業前の方やもう既に起業をしていて5年目迄の起業家の方の経営コンサルティング、経営セミナーを合同会社ビジネスDrでは行っています。
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