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PCR検査補助金3億円超だまし取った疑いで、無職の45歳男ら5人逮捕

新型コロナウイルスのPCR検査のための補助金計3億円余りを大阪府からだまし取ったとして、男ら5人が逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、大阪市城東区の無職・新庄真史容疑者(45)ら5人です。
⇧ここで疑問、医師でも病院関係者でもない、無職のものがPCR検査で3億円余りの補助金申請をして、その裏どりもなく、補助金をおろすと言うのは、厚労省の職務怠慢であり、国民が納税をした大切なお金だと言う意識がないのだろうかと思ってしまう。

このほか大阪府は、新庄容疑者らが代表を務める別の2つの事業者についても、水増しなどの不正な補助金申請があったとして、約2億7千万円の返還を求めています。
⇧返還を求めて、まだそれだけの資金を持っているとは、どうも考えにくい。 
もしも満額回収できなければ、どうするのでしょう。
不正申請があったから、厚労省の責任ではない、犯人の責任だということになるだろうが、厚労省の責任は一切無いのだろうか?

警察は、これらの不正申請についても、詳しく調べています。
⇧詳しく調べた結果、この不正申請で多額の税金がどのようになったのかも併せて、しっかり報道機関や警察、厚労省の説明を知りたいものですね。

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