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写真やイラストを使ってくださった記事

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noteの海に放った写真やイラストたち。それぞれ新たな記事となってまた出会えた嬉しさを集めたマガジンです。使ってくださった皆様に、感謝を込めて。
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#梅酒作り

写真を使ってくださった記事を集めました

写真を撮るのが好きです。 もっと言うと、写真を撮るという行為によって得られる没入体験が好きです。 そんななので依然、自己満足に終始しています。 好きなら仕事にしてみるかなぁ、とぼんやり考えることもありますが、仕事となるとその先にお客様がいるわけで。 積極的に「誰かのためにこの写真のスキルを役立てたい!!」と思ったことは、実はあまりありません。 でも、noteでちょっと嬉しいことがありました。 *** すでにnoteクリエイターとして活動している皆さんにはおなじみ

「カフェインより、梅酒ソーダを飲みなさい」母の声が聞こえる

 ぷち、ぷち、ぷちっ。爪楊枝の先で、梅のヘタを取り外す。地味な作業に見えるが、実際に手を動かせすと難しい。  稀に手が滑って、梅の実をガリっと削ってしまう。またやっちゃった。梅をコロコロと手前で転がし、削り跡をさりげなく隠す。  私の実家では、母が毎年梅酒を作っていた。夏になると、大量に梅を購入する母。両手に梅を抱えた母は、口をへの字に曲げていた。ぶらんと垂れ下がった腕は、鉛のように重そうだ。  ぷうんと、青臭い梅の香りがする。あの香りを嗅ぐと、夏が来たなと思う。 「

【梅酒レシピ】梅仕事の時期ですよ

スーパーに和歌山県産の南高梅が並び始めた。 さあさあ、梅仕事を始めよう。 今回は我が家の梅酒作りについてご紹介します。 1.何をどのくらい作る?(今回は梅酒) 主要なところは、梅干し、梅酒、梅シロップ。 今年は友人と一緒にオンライン梅酒作りをする予定なので、今日は梅酒メインで書いていく。 どのくらい作るか… 材料の計算もあるけど、置き場所問題もある。1年以上梅仕事の瓶を置いておけるスペースはあるか確認しておこう。 風通しの良い暗所がベスト。我が家は蓋がしめられる段ボール

3行日記 2024年6月8日

先週漬けた梅酒は問題なさそうだ。初めてのことだから試行錯誤だが、年末に飲めることを楽しみに待ちたい。 余った梅で、りんご酢入りのシロップも作った。砂糖が溶けて梅のエキスが出て、水分量が増えていくのを見るのが毎日楽しい。ハイボールに入れてもおいしいかな? (ひとつ前の3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月1日

青梅1kg、氷砂糖1kg、ホワイトリカー1800ml、2リットルの瓶2本を購入した。梅は、どのくらいの傷までなら使ってよいのか、見極めが難しい。困ったときのyoutube頼み。 洗って、ヘタ取って、拭いて、乾かして……とにかく明日、トライしてみよう。先週からだいぶ前進したぞ! (ひとつ前の3行日記はこちら)

3行日記 2024年5月25日

毎年この時期になると、梅酒作りデビューするか悩んでしまう。 手作りの味は、また格別なはずだ。 作り方は調べてある。何年迷うつもりだ。この間に5回作れてたんだぞ。 (ひとつ前の3行日記はこちら)

つけもの屋が教える梅レシピ(梅シロップ、梅酒、梅干し)

6月~7月は、年に1度しかできない梅仕事の時期です。1年を通して自家製の梅干しや梅酒を楽しむことができます。やり方は意外と簡単です! 1年を通して自分だけの梅干しや梅酒を楽しんでみてくださいね。 出来上がりまでの過程を楽しむことは、漬け上がっていただく時にとっても幸せな気持ちになるのが梅仕事のいいところ。 出来上がるまで眺めるのも楽しい日々です。 梅シロップ(濃厚甘め)梅仕事の中でもいちばん手軽で、はじめやすいのが梅シロップではないでしょうか。市販されているジュースにはない