7つの会議を観てきました
池井戸潤作品は、基本的にむかしむかしを思い出して気持ち悪くなるのですが、ショック療法的に原作とともに鑑賞するようにしています。
まぁ、いつもどおりの「必要悪」にえぐりこんでいくお話です・・・、
豪華キャスト陣のど迫力の演技で、現実感が薄まるのが唯一の救いです・・・、
あっ、藤森くんのクズ男ぶりに私の古傷が炎症しかけました・・・、劇場でご確認ください
映画では「不正はなくならない」と締めていましたが・・、
現実社会では、隠蔽されて「不正」にすらなっていないことがたくさんあるんだろうな~って気がしています。
私的にこれからは、縛られることなく生きていくことができそうなので幸いです
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