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我慢すれば年収上がるからいいかっていう問題

おはようございます!
今日も最高の1日にしましょう!!

記事にするほどのことではないかもしれないですがタイトルの話はよく聞きませんか??

20代のうちは年収低いけど30代中間から後半になれば年収が600万から700万になるから我慢してこの会社にいるか問題

日系企業にありがちなこの制度は確かに安定を生み出すので良いと思います。

筆者も現在は日系に在籍しておりまさにこの状態なのですがメリット•デメリットがあるのではないでしょうか。

メリット
◎安定
◎リストラの危険性なし

デメリット
◎スキル、モチベーション向上に繋がらない
◎同じ仕事をしても年上の方が年収上
◎仕事しないおじさんの発生
◎ストレスあり

なんかデメリットの方が多くない、、、?

かく言う筆者の在籍している企業も平成7年の給与ベースを鑑みて、住宅手当も時代の平均家賃3割に相当する額を支給するって書いてあるけど住宅の価格平成7年から大分変わってるからね〜って言う話

20代後半の筆者の知り合いでも多くの若手が頑張っても評価されない現実に打ちひしがれてうつ病になってる人もいます。

さながら戦争に立ち向かって敗戦した兵士のような精神状態になっている人を何人も見ています。通勤の電車に乗れなくなってしまったり、呼吸が苦しくなってしまったり、、、しんどいですよね

そんな思想のやつはインセンティブの高い証券、保険、不動産に行くか外資系の企業にいけっ!!って言われるかと思うのですがそもそも日系企業の体質って変わらないものなのでしょうか、、、

筆者も大手外資系メーカーへと転職活度を進めておりほぼ王手なのですが、ちょっと振り返って記載してみました。

根本的に働く人みんなが幸せになれる制度はないものか、、、と出張の新幹線の上で思いました。

Chunche

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