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今週の5Things(3月25日up)

新幹線お得に 7割安の切符

 山陽新幹線に格安で乗れる切符が4月から発売されます。片道指定席で広島―博多間2200円、新山口―博多間1600円。それぞれ通常の約7割安です。JR西日本のクレジットカードのポイントを一定額使うのが条件。コロナ禍の影響で減っている乗客を増やす狙いで、6月末まで発売します。(3月19日掲載)

【中国新聞デジタル】広島―博多、7割安の2200円 クレカポイント条件に新幹線切符

学校トイレ、いつ洋式化?

 中国地方の公立小中学校でトイレの洋式化が遅れています。洋式トイレの割合が6割に迫る全国と比べて、中国5県は平均を下回っているのが現状。自宅で洋式を使い慣れていて、和式を嫌がる子どもが多いようです。学校は災害時に地域の人の避難場所にもなるため、足腰に負担が少ない洋式へのニーズは高まっています。(3月21日掲載)

【中国新聞デジタル】小中学校のトイレ洋式化なぜ進まない 中国5県の公立、全国平均以下

カープ鈴木がカブス入り

 広島から世界の誠也へ―。広島東洋カープの鈴木誠也外野手(27)が、米大リーグ、カブスに入団しました。ポスティングシステムを利用し、5年契約で総額8500万ドル(約101億2千万円)。日本から移籍する野手では最高額の契約です。キャンプ地のアリゾナ州で入団会見に臨んだ後、早速チームに合流しました。(3月20日掲載)

【中国新聞デジタル】鈴木誠也、101億円で契約 5年で、カブス発表

タマネギ・ジャガイモ高騰

 物価高はタマネギやジャガイモにも及んでいます。主要な産地の北海道が昨夏、干ばつと高温に見舞われたため、生育が悪く卸値が上がっています。特にタマネギは広島市中央卸売市場で例年の約3倍となり、値上げに踏み切るスーパーも。毎日使う野菜だけに、買い物客は困り顔です。(3月19日掲載)

【中国新聞デジタル】タマネギの卸値3倍「歴史的な高騰」 北海道で生育不良【動画】

多肉植物に萌えてます

 とげやぷっくり愛らしい肉厚の葉…。コロナ禍で、多肉植物に癒やされる女性が増えています。広島県内では専門店が続々オープン。ステイホームが長引く中、自宅でも栽培しやすい点も人気です。「まるでわが子を育てているかのよう」と愛情を注ぐ人たちの声が聞こえてきます。(3月20日掲載)

【中国新聞デジタル】多肉植物、広島に専門店続々 自粛生活に癒やし 女性中心にファン増やす