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今週の5Things (11月1日up)

まちなかサッカースタジアム 完成まであと2年余り

 サッカーのまちづくりが動きだします。2万8520人の席を備えたサッカースタジアムが2023年12月、広島市中区の中央公園広場に完成します。広島市が発表しました。JR広島駅北口には、JR西日本などがフットサルコートや広場を造る計画もあります。(10月27日掲載)

【中国新聞デジタル】サカスタに多様な固定席2万8500席 広島市基本設計、23年12月完成


自販機で料理・食材50品 和牛の赤ワイン煮込みやスイーツも 

ドクターごはん

 冷凍・冷蔵の料理50品が選べる自動販売機が、広島市中区の金座街商店街に登場しました。コロッケ、ギョーザ、和牛の赤ワイン煮込みなど多彩。スイーツもあります。産婦人科医が監修し、有名ホテルで経験を積んだ料理人たちが作っています。(10月19日掲載)

【中国新聞デジタル】料理・食材50品、プロの味扱う自販機登場 広島の金座街商店街に「ドクターごはん」オープン


三原市がパートナー制 来年1月導入 性的少数者を尊重

 LGBTなど性的少数者のカップルも、結婚と同等の関係が認められます。三原市が来年1月に始める「パートナーシップ宣誓制度」。結婚と同様に市のサービスが受けられます。広島市、安芸高田市も始めており、性的少数者を尊重する動きが広がっています。(10月26日掲載)

【中国新聞デジタル】三原市がパートナー制 22年1月導入


アフガン人元留学生からSOS 市民団体が支援求める

山口大留学生

 山口大で学び、アフガニスタンに帰った元留学生がSOSを発しています。イスラム主義組織タリバンが実権を握ったため迫害を受けていると、山口市の支援団体にメッセージが届きました。日本に呼び戻そうと、市民団体は大学に協力を求めています。(10月22日掲載)

【写真説明】アフガンの山口大元留学生の退避支援を 市民団体が尽力も資金面に壁


わいせつ教員は辞めさせます 広島市教委が処分厳しく

わいせつ画像

 広島市教育委員会は、教員が子どもにわいせつ行為をしたら、教員の職を一律にやめさせるよう規則を変えます。これまではやめさせずに、一時的に仕事をさせない処分もありました。教員によるわいせつ行為を防ぐ法律ができたため、対応を厳しくします。(10月26日掲載)

【中国新聞デジタル】わいせつ教員は一律免職 広島市教委方針、年内に内規改定へ