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沖縄と東京2拠点でプロデュースする仕事|クリエイティブとビジネスを組み合わせて仕事していく方法

お久しぶりにnoteを書いてみる。
思えば2019年からしっかりnote書こうってきめたけど、相変わらずのサボり癖で書けなかった。
そん中2つの新しいことを開始したのでつらつらと紹介していこうと思う。

沖縄を豊かにするCREATIVE CIRCLE
OOKINAWA(オオキナワ)

という沖縄でクリエイティブ会社を集めて団体を作ってみました。
やることはシンプルで
『沖縄をプロデュース人が生まれ新しい価値を想像できる集団』
になること。
詳しくは以下に書いてます。

2020年の3月末に考えておもしろいメンバーを巻き込んで5月には原案が完成していた速度感は心地よかった。
何より声かけた人達が全員「やろう」って即決してくれたことが嬉しかった。しかも私だけ東京に住んでいる状況で他の3人はがっつり沖縄生まれ沖縄育ち沖縄住みの中で、すごく嬉しかった。

そもそも
▶クリエイティブ企業
▶デジタル広告企業
▶デジタルプロデュース企業
みたいな仕事や自由なクリエイティブ仕事があるってことがまだまだ全然知られてない。
エンジニアの専門学校に行くと→ゲームを作りたい
デザインの専門学校に行くと→漫画を書くのが好き
全くと行ってクリエイティブ会社や広告系会社が知られてなさすぎることに驚愕したことを覚えている。

琉球大学で講義をさせてもらった際も
学生さんから
「ITとか、デジタルや制作に興味が出ました」
って声がでるぐらいに沖縄では全く知られてない仕事です。

我々の仕事は広告代理店の中にある部門であることも多いですが
独立してクリエイティブ制作やプランニング、プロデュースしている企業があるってことをまったく知ってもらっていない現実が本当にまだまだあることに驚きます。

沖縄でいうIT系のイメージは
『コールセンターおよびバナー制作工場』
すなわち
『決められた時間に決められた業務を行うパソコン使って』
いまだにこれです。
これを変えたいと思ったのが本音です。


そして2021年に新しくスタートしたプロジェクト
The Producers Guild『組』(くむ)

組アー写

現在取締役として従事している会社からある意味切り出して組んだチーム
写真みてわかると思いますが、濃いくて濃いくてたまらないプロデューサーチームです。

何をしていくかは簡単で

クリエイティブ畑出身とビジネス畑出身の人間が手を組み、単眼ではなく、双眼の視座でアイデアを生むのが私たちの流儀。
クライアントの課題が多様化・複雑化している今。私たちが戦うフィールドは多岐に渡ります。クリエイティブとビジネスを隔てる壁を飛び越え、何ができるか。

組み合わせることから、すべてが始まる。

本当に秀逸なメンバーを選定しているので、これからどんなクライアントの課題を解決して成り立たせていけるか楽しみでしかたないです。
私自身はクリエイターというより生粋のプロデューサーです。
ただし私以外の3人は本当にクリエイターであり、清々しいぐらいプロです。心から凄い仕事するよね~って思ってます。

あと2020年からこういったことも始めてます。
NEXsTokyo 

デジタルマーケティングのメンターをしています。
地方ベンチャーに対して手段や方法、人脈を活用してグロースできるサポートをしています。
いろいろなベンチャーに出会えて楽しいったらありゃしない!

結果2021年真面目にやっていること


▶デジタルプロデュース企業 取締役
▶OOKINAWA 沖縄団体 エバンジェリスト
▶組 プロデュースユニット 責任者
▶NEXsTokyo 地方ベンチャー活性化プロジェクトメンター

全てはプロデュースしていくことが仕事だと思っています。

人をプロデュース
仕事をプロデュース
課題をプロデュース
地方創生をプロデュース
会社をプロデュース

人と課題とマッチングさせてプロフェッショナルを投下して
可能性をどんどん広げる仕事だと思っています。

コロナ禍によって加速される前から、自由に全国で楽しいことだけやってきていたら、時代が追いついてきてさらに加速できる状態になってきていただけのラッキーな状態です。
あとは更に仲間を集めて、いよいよ2拠点の活動を活性化するだけになりました。
その為に沖縄にみんなの場所を作りたいなと思ってます。

▶フラッときてくれて泊まれる
いつでも面白いビジネスマンが集まっている
仕事も仲間も手に入る
夕方からみんなでワイワイ飲みつつバカ話ができる

これからますますバカ話できる仲間と場所は価値があがると思っています。
だってどうやってもそれが楽しいから。

東京にも沖縄にも仲間増加させていきたいので、お気軽にお声がけください。仕事は創出できます、あとは楽しいかどうか、楽しめるかどうかだけです。

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