健康な時に「健康は本当に大事だ」と、自覚することが最も難しく、かつ大切である件。
こんばんは、ちさとです。
こんな深夜に更新してる時点で不健康なのですが、健康的(?)に21時に就寝したところ、変な時間に目が覚めてしまいました。
足湯とホットミルクでなんとか眠気を取り戻そうとしながら、noteの更新をしている深夜2時です。
さて、前置きはこのあたりにして。
健康体の時に、「健康のありがたさ、をしみじみと認識すること」の大切さと難しさについて、今日は書きたいと思います。
健康について、健康体の時に悟るべき理由
最近、新型コロナやインフルエンザやら、様々な感染症で話題が持ちきりの今日この頃。それなりに不安感を感じながらも、対策をしているという方も多いのではないかと思います。
そんな中、この日曜日に、とある女医さんの健康についてのお話を聞く機会に恵まれました。いやぁほんとに感謝ですね。
その中で、その方が続けておっしゃっていたことがあります。
それは、
健康であるためには、日々の自己管理がとても重要である。
しかし、それは簡単ではない。
なぜなら、健康のありがたさを自覚するのは、不健康になったときだから。
という内容でした。
かくいう私自身も、思い当たる節が山ほどありまして。
仕事が忙しいときは、「もうインフルにでもかかって、強制的に休んじゃいたいわ!」なんて言いかけたくなることがしばしばあります。
それで見事に体調を崩したときは、「あぁ..あんなことおもってごめんなさい...はやく健康体になりたい..」と思ったりします。
虫歯になったときは、「これからは毎日ちゃんと3回歯を磨いてフロスもするから!永久歯を虫歯で失うのは嫌だ!」と誓ったはずなのに、容易に「いやー歯磨きめんどいわーこのまま寝ちゃいたい」なんて思ったり。
ほんと、健康体の時に、「健康が大事だ!身体が資本だ!気を付けよう!」と思って実行するのって、簡単じゃないんですよね。
日々の意識、それから生じる自分の行動一つひとつが、この体を健康にさせるか、それも不健康にさせるかの道を選んでたりする。
意識的に、
・健康のありがたみ
・この体が健康に存在してることのありがたみ
・自分一人のカラダではないこと
の自覚を持つようにして、
健康に生きる努力をしたいと、改めて思ったこの日曜日でした。
(ちなみに本日は、YouTubeで見つけた10分ほどの運動レッスンをこなしました。5分でもとにかくやることが大きいらしいので、少しずつでもトライしていきたいと思います)
健康的な生活でいつまでも健康体に
自分だけは大丈夫、と安住せず
手洗いうがいマスクという万全な予防と
運動やバランスのとれた食事、質の高い睡眠をとって
健康的に生きていきましょう~~~
あーーー、やっぱり眠くないわ(笑)
もしサポートなんていただけてしまった日には、もっと書いて、もっとあなたに会えるようにがんばります(?)