宝物をみつける冒険だっ
なかなかすごい本を読んだので。
『アルケミスト 〜夢を旅した少年〜』パウロ・コエーリョ著(角川文庫)
錬金術師と少年の会話から・・・
「どうして僕たちは自分の心に耳を傾けなければならないのですか?」その日、キャンプの支度をしたあと、少年はたずねた。
「おまえの心があるところが、おまえが宝物を見つける場所だからだ。」
「でも、僕の心は揺れ動いています」と少年は言った。「心は自分の夢を持ち、感情的になり、砂漠の女を思って情熱的になります。そして僕にいろいろなことを質問し、僕が彼女のことを考えると、何日も僕を眠らせてくれません。」
「おやおや、それは良いことではないか。おまえの心が生きている証拠だ。心が言わねばならないことを、聞き続けなさい。」
その少年は心に従い、前兆(サイン)を読み、冒険が始まるというお話。
ドキッとしたセリフだ。
私の心があるところが、私の宝物を見つける場所・・・
私の心があるところ・・・
それは、
『苦しみを取り除いてあげたい。』と、私を夢中にさせる。
でも、これは危険思想でもあるということも知っている。
なぜなら、依存を生みかねないから。
だから指導という形を取ろうと思ってる。みんなが自分のことを理解して、自分で自分を謳歌できるように。
さぁ、あなたの心があるところはなんですか?
そこがあなたの宝物をみつける場所らしいよ〜☆〜△〜☆〜△
あなたの宝物をみつける冒険に出発できますように。
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