見出し画像

【今の観光業を救う未来のテクノロジー】

2020年3月から、日本の社会は急に変わりました。
人と人が接触す場所が一番強い打撃を受けています。
そのために、
観光業(サービス業)が最初に経済的に苦しむ業界となっています。

私は「良いタイミング」で今年の2月からホテル業で働き始めました。
そして、3月と4月の天と地の違いを目の前で目撃しました。
顧客の激減と、滞在の懸念が日々の課題。
本当は、リアルで人と人がくつろげる場所なのに、
今は、リアルだからこそ、くつろげにくくなっています。

インターネットの普及とともに人間同士の距離が離れていたことが社会の課題でした。
しかし、今はインターネットのすごさに誰しも再発見しているでしょう。

どうしたら、人と人が接触する業界でも今後の「生存」を持続できるでしょうか?
私は、未来においてのテクノロジーがその答えを持っていると思います。

AI
人工知能の発達は、おもてなしのあるサービスを可能にしてくれます。
ホテル業ではパソコンとロボットによるチェックインが可能になります。
レストランでは、賢い江戸時代のからくり人形が開発される可能性が秘めています。
また、流暢な外国語をしゃべり、観光客を満足してくれるでしょう。

VR
バーチャルリアリティーの可能性も無視できません。
今後はVRによるコンサートも想像できるでしょう。
ーリアルと想像のはさまー
私たちが望む現実を手に触れることができます。
おそらく、未来にはリアルの旅行とファンタジーのような旅行が可能でしょう。
そうすると、誰しも自分の夢をかなえる練習ができますね。

Tesla(テスラ)の創立者、
Elon Muskは数年前に大胆なアイデアを世の中に公開しています。LAをモデルに、地下のトンネルを掘り、自動車をリニアモーターカーのように運ぶ計画を2019年から始めました。


これが成功すると、SFでしか見たことのない地下の交通や街なども実現可能でしょう。

時間と場所の制限が薄れてきます。

テクノロジーの発達は、今まで課題として問題を解決できるし、
個人と社会にとって選択肢が増えてくるでしょう。
もちろん、
その中でもリスクはたくさんあるが、
リアルと非現実だと追われてきたことがすべてリアルになります。
そして、この未来は今の私たちに問いをしています:


「不可能だという思い込みは、一体どこから来ましたか?」


Nothing is impossible。
これは、元気づける言葉ではなく、
現実を表現する言葉です。
そして、テクノロジーの進化により真実となります。

Nothing is impossible
未来には、不可能はありません!
そう、チャレンジしよう!
自分の思い込みを!

Love from Christine❤

最後まで読んでくれてありがとう💖 文字は気持ちを伝えるツールですので、これからもいっぱいよいエネルギーと気持ちを伝えるように、温かいNOTEの居場所を作っていきます。 明日を生きる勇気を! 愛する人たちとのAdventureを! 感謝いたします。