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影響力者がまとめた【影響力を集めたい!】人へのお。ス。ス。メ!

影響力のある人(インフルエンサー)というと、エンジェル(天使)の光を放つ人たちのことを想像しませんか?

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私は、長年かけてFanの心を掴めてきたその人たちに感心しています。


もちろん、顔がいいから、育ちがいいからインフルエンサーになる素質も大事だけど、今頃じゃ、それだけと注目は集まりませんよね。


やっぱり、読者に「何の価値」を提供しているか、価値を磨いた人のほうが影響力を持ちます。


((メッセージ→価値→プラットフォームでの発信)X時間)X工夫


これはインフルエンサーを生み出す成功数式だと思っています。

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Noteのインフルエンサー、けんすうさんが影響力について書いた記事を発見しました。


「これから影響力を持ちたい人は何から発信するといいのかを考えてみた」とお題した記事の中に、自分の分析を披露しました。


その中に、感心したのは二点あります。
1)マーケティングのフレームワーク
- Discovery(発見)
- Response(反応、共感)
- Experience(体験)
- Story(物語化)
- Share(共有)


2)ストーリーや意見より、情報(Information)に特化した内容を最初に出します。
1. まだ日本のネットにない情報を出す
2. 特化型サービスにうつりゆくサービスでがんばる


彼によると、インフルエンサーが発信する内容は主に、Idea(企画)、Story(物語)、Opinion(意見)とInformation(情報)があります。

一つ一つ分析していくと、Ideaの落とし穴「継続性が難しい」と「素人がインフルエンサーの真似してレッドオーシャンを作り出すこと」で、これから影響力を持ちたい人には向かない内容だと結論します。


Storyは、いきなりだと聞いてもらいない可能性が高くて、また似たような「苦労話」が多いため、注目されにくいという点があります。


Opinionは、影響力がまだない時には無視されやすい悲しい事実があります。

こうしてみると、Information。実際に人の役に立つ内容を先に出したほうがいいという結論に至ります。


実は、カナダにいたときは何人かのインフルエンサーからレッスンを受けました。その中でも同じようなことを話しています。


Create educational information first! Mass Production!

【まずは教育系の情報をたくさん出す!】


人の役に立つから、耳を貸してくれるということです。
そのために、はじめて情報発信するときはリサーチと学びが主な作業になりますね。(そのために、たくさん糖分を取っておくことね!)

でもさ、ネタ切れしやすいよね?

ネタ切れしないために何をすればいい?
と、あなたは聞くかもしれません。


普通の考えだと、「経験したことを情報にまとめるべく」ですよね。

→これだと本当にネタ切れ早い!


しかし、アンソニー・ロビンズ(ちなみに、Tony Robbinsは英語圏の呼び方!)さんの話を知っている方なら、これは単なる思い込みだと気づくでしょう。

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自己啓発の第一人、アンソニー・ロビンズさんのはじめてのワークショップは700冊の本の結晶です。彼は一人前になってから教え始めたのではなく、教えながらスキルを磨いていきました。

(でないと、第二人になっていたかも!)


要するに、影響力を持つには最初は「情報を学び、アウトプットにする」努力ではありませんか?


これこそ、ネタ切れしないコツですね!


けんすうさんの記事は実に面白いし勉強になるので、ぜひ読んでみてくださいね!↓↓↓

Love from Christine❤

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