一般企業の役職に当てはめる。
日経新聞に掲載されていた堺市を参考にしたい。
先日、話した学生は「リーダー」がクリエイティブディレクター相当ではないか?と質問してくれた。
雑用を終えて「アシスタントディレクター」に上がるかどうかのレベルなんじゃないか??いや、その前か?と思った。
クリエイティブディレクターは、少なくとも課長以上であるし、部長級だと僕は思っている。
そのくらいの責任がある。
そして、対話力、体力、ネゴシエーションいずれの能力も求められつつ結果(成果)は当然のこと。
「カッコいい」と形容されがちだが、20代でディレクターというのは超多忙なトップ企業か、「一人電通」と揶揄される敏腕な小規模起業家の努力を見せてもらった方がいい。
それでも憧れる!と思ってくれるようなアツい人材は、まさしく「人財」である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?