【うらがき】フリーランスにとって2030年問題は好機だよね?
2030年問題とは
2030年問題とは、2030年までに中小企業の約70%が後継者不足により廃業または倒産するという予測である。実は、義父母の家業が120年続いたにも関わらず廃業を選択した。続けると寡占になる業態だったので、異業種ではあるものの僕自身の信用が足らなかった…と深く反省している。
ある種の当事者として察するに、この原因としては、少子高齢化や女性の社会進出による働き手不足、また、経営者の高齢化による事業承継の困難さなどが挙げられている。しかしながら一番の原因が「