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クリスコラム20 【何故、日本人はお金の話を嫌がるのか】

クリスコラム20では

「何故、日本人はお金の話を
イヤラシイと思ってしまうのか?」



今回はその「何故」について
お話しさせていただきます。




お金の話=いやらしい
こんな共通認識が日本には
あります。



過去のクリスコラムでもお話してきましたが
預金と言うのは元々戦費の徴収だった。



その後1974〜高度成長期は
一生懸命働いていれば日本の
地域は上がったし給与も増えた。



物価も安ければ余ったお金を何も考えず
銀行に預けていれば金利でお金が増えた。



だからお金の事を語る習慣がなければ語る必要もなかった。

親にもお金の話なんかするんじゃないと言われた。

お金の話をすれば金の亡者だと悪者扱い。



だからお金の話なんて言うのは
いやらしい事と認知されしない方が
良い事だと時代と共に広まってきました。



でも現代は預金金利はなくなり、
税金は増え、給与は増えず、インフレ。



そして国が投資を促進。



お金の事を考え、
優先順位を1番にすべきだと言う事です。


そして話合い、情報共有すべき。

学校では金融知識や税金の知識を
一切学びません。



しかし社会に出たら1番必要なのが
お金で1番の敵は税金。


これを学ばないと生きていけない。

だからこそ成功者の人や知識のある人はお金の話をします。

お金の話=いやらしい

は数十年前の風習であり
現代では
お金の話=するべき



いやらしい事ではなく
情報共有する最も必要な事
だと言う事です。

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